表情筋・笑顔力&ボイストレーニング@浅井千華子です。
表情や笑顔のノンバーバルコミュニケーションとあわせて、「声や話し方」もコミュニケーションを図る上で大事なツール。

仲間からのススメや以前から依頼があったので、声や話し方のレッスンも始めました。大先輩のアナウンサーが周りにたくさんいるので躊躇していたのですが、背中を押してもらったのと、


「自分の声を自分の魅力を高めるツール」として活かしてほしいそんな想いがあったから。

声をだす、話すことは、表情・笑顔と同じ。あなたの個性をあらわす、魅力を伝えるもの。

でも、
多くの人が「自分の声は変わらない」

その前に「自分の声がどんな声なのか知らない」

なので「自分の声は好きな声ではない」

そして、行き付くところは
「自分の発信していることはたいしたことではない」


そもそもきっかけは「声」からスタートしているのに行き付くところは「自己否定」のケースが多いとわかったからです。

「声や話し方」のレッスンをすすめていくうちに「自己否定していた自分」に気付いた方もいます。

「声」が変わると=「自己肯定」 に繋がっていくといえます。

声や話し方は、表情や笑顔と同じ、
自分自身をあらわすもの。

自分の声ってどんなのだろう。
どんな風に出しているんだろう。
どうすれば変えることができるんだろう。
どれくらいの大きさが出るんだろう。

こうしたことがわかってくると、
「自分の声」を好きになってくるでしょう。

レッスンを受けて、まさにその感覚を味わう方が増えています。

ある方は、腹式呼吸をとにかくマスターしようと汗をかきながら、寝転がって、確認しながらと、とにかくカラダで覚え、
最後の方に腹式呼吸で一声「あー」と
出してもらました。

すると、今までだしたことのない
「音域」でクリアな声がはっきりとでたんです。

そのあと、「声だすのきもちいいとおもったの、初めてかも」とひとこと。

どこか遠慮気味で、自分の話していることは価値のないことと思いがちだったのです。

自分に対する自分が、がらっと変わった瞬間だったと思います。


?もっと話していたい人になる ボイストレーニング
~いろんな場所で あらゆるシーンで 声にもおしゃれを~
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