今朝、電車のつり広告で驚いたのが、新刊本の帯です。
- 女性の人生ゲームで勝つ方法―恋もキャリアも出産も!/船曳 美也子
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本は「女性の人生ゲームで勝つ方法」とかなりアグレッシブな
タイトルです。
5年の不妊治療の末、43歳で出産した女医さんが書かれた本です。
OL・祖母の介護・医学部再入学・結婚・離婚・再婚・流産 と
波乱万丈な経験をされた上で書かれているそうです。
帯で驚いたのが、「20代・30代は仕事を頑張って、アラフォーで
出産しよう」という内容だったから
私は30歳前からリミットをかなり意識していたので・・・
たまたま、私の場合は欲しいと思った時にできましたが、
運がよかっただけと思っています。
アラフォーで出産するのは素敵ですし、これからも増えて
いくと思います。仕事をしていると一番頑張りたい時期と
出産時期はかぶりがちなので20代で出産ってなかなか
難しいですね。
芸能人などで高齢出産の人が増えて、漠然といつでも産めると
思う人が増えるのは危険だなあと感じます。
本は読んでいないので、内容が気になりました。
女性はキャリアプラン人生プランを男性以上リンクさせて考える
必要がありますね。
産める性というのは大変でもあり、幸せでもあります。
- 妊活バイブル 晩婚・少子化時代に生きる女のライフプランニング (講談社プラスアルファ新書)/齊藤 英和
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