こんばんは~田舎町の法律屋です
今日は、税務署からいただいた資料を整理してからお昼をいつもの・・・玉屋でいただきました
トマトカレーうどんにホルモントッピング・・・美味しい
当然。。。唐揚げも
グルメ情報誌ばりに箸で持ち上げたショットを
少しぼやけていますね
その後は、税理士の岡田先生と打ち合わせを↓
顧問先と打ち合わせ中の岡田先生・・・
この度、初めてお話をさせていただいたのですが、とても丁寧な説明をいただきました
今後ともよろしくお願いいたします
岡田先生のホームページがこちら↓
http://okada-tax-accounting-office.com/index.php?FrontPage
http://okada-tax-accounting-office.com/index.php?FrontPage#m133df71
事務所の基本方針↓
当事務所は、『何でも気軽に相談できる存在になる』という基本方針があります。
中小企業は大企業に比べると、ヒト、モノ、カネ、情報のいずれにおいても恵まれていません。
それにもかかわらず、中小企業の社長や個人事業主の方は、経営や税金の問題について、一人で悩まなくてはならないという場合が多いと思います。
その際、税理士が経営者の相談相手になることが多いのですが、税理士事務所には一般的に、
- 敷居が高い
- 気軽に相談できそうにない
- 費用がたくさんかかりそう
などといったイメージをお持ちの方が多いようです。
当事務所では、このようなイメージを取り除き、お客様が何事も気軽に相談できるような税理士事務所でありたいという考え方で日常の業務に取り組んでおります。
税理士の独占業務↓
独占業務というのは、税理士にしかできない仕事の事をいいます。
税理士の仕事はこの独占業務を中心に行われます。
独占業務は「税理士法」という法律で以下の通りに定められています。
1)税務代理
納税者の代わりに、税務署等への申告・申請を行うことができます。
また税務調査に立ち会い、納税者の代わりに説明できます。
税務調査は脱税の疑いがあって来ることもあれば、税務処理の確認のために来る事もあります。
私は税務調査官ではないので基準はわかりませんが、3年近く来ていないと「ああ、そろそろ来るかなあ」という感じでしょうか。
2)税務書類の作成
税務署等に提出する税務書類(申告書など)を納税者に代わって作成できます。
税金の計算などは、納税者にとっては複雑で面倒なものです。
なので、納税者はお金を払って税理士に作成を依頼します。
2・3月は個人の確定申告のために、税理士さんは一年で最も忙しい時期になります。
3)税務相談
税金の計算や必要な手続きなど、税務の相談を受ける事も税理士でなければできません。
税務相談から「税務代理」「税務書類の作成」の仕事へと繋がる事が多いです。
他にも4)出廷陳述権の行使というのもありますが、これは少し特殊なものです。
独占業務以外の業務↓
税理士は独占業務に付随して、会計業務やコンサルティング業務なども行います。
「会計業務」というのは、会計帳簿や財務諸表(決算書など)を作成する事です。
税金を申告する時に、財務諸表も必要になります。
また、帳簿の記帳代行も会計業務といえます。
「コンサルティング業務」というのは、経営に関するアドバイスや税務に関するアドバイスをする事です。決算書の数字を分析して、節税対策や資金繰りなどの助言や、経営計画書の作成を行ったりします。
ほとんど税理士さんが、独占業務以外の業務も行っているはずです。
また、税理士は行政書士となる資格もあり、税理士業務に付随して社会保険労務士業務を行うこともできます!!!
税理士の仕事は、本当に幅広いのです。
その分可能性も大きい職業といえます。
税理士の仕事は「数字合わせ」が非常に多いです。1円でも間違うと、仕事が終わらないので大変です。逆にいえば、「数字合わせ」のようなものが好きな人にとっては、税理士が天職になるかもしれません。
【ここまで】
岡田先生のご紹介と、税理士のお仕事を簡単にご紹介させていただきました
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