笑顔が増える会話がつづく
親業style 大久保庸子です。生まれてくるまでは、待ちに待った我が子だったはずなのに、生まれてからはそんな気持ちも遠のいて、かける言葉は「早く急いで」のオンパレード。
幼少期に観たNHK「大草原の大きな家」の家族像が忘れられず、理想と現実のギャップに凹む毎日。
10年前は子育てが自分の思い通りにならず、子どもを責め、また自分も責めてばかりでした。たぶん子育てに一生懸命で、ちゃんとした子どもに育てたい気持ちが大きかったと思います。
こんな思いを抱いて子育てに四苦八苦されているパパママを応援したくて、私は親業のインストラクターになりました。
子どもの行動でしゃくに触ったり苛立ったりする事って、沢山あると思います。親になると毎日の積み重ねで
また〇〇している
いつも△△だよね
あの時も□□だった 等
親の思いが入った色メガネで、子どもを見ている事の多かったこと。思いがあればあるだけ子どもへの言葉はキツくなりました。でもよく考えてみると毎日あーだこーだとチェックされる子どもの気持ちはどうなんでしょうか。。。
親業を学ぶと、日常の一つ一つを丁寧に見る様になりました。
子どものしていること・やっていることに焦点を当てて、子どもの行動をじっくり観察するわけです。すると意外にも子どもって色々な事を一生懸命していました。
子どもの行動をじっくり観察すると、そんな所にも目が向く様になるのです。すると不思議とその行動の裏にある子どもの想いに気持ちを寄せる事も出来るようになりました。
大切なお子様に愛が伝わるコミュニケーションがあります。2016年は親業で親の愛を愛情として伝えてみませんか。
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~親の愛を伝え子どもの自立心を育てるレッスン~
5月13日スタート@国分寺駅付近
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