うちこの想い：毎日をちょっぴり楽しくする スピリチュアル
フェイスブックもやっております～
目次 奇跡は毎日の中から その1 前置き編
奇跡は毎日の中から その2
奇跡は毎日の中から その3
奇跡は毎日の中から その4
奇跡は毎日の中から その5
奇跡は毎日の中から その6
奇跡は毎日の中から その7
奇跡は毎日の中から その8最終話
今でもよく覚えています。
セッション中もメモってたのですが、
帰りの電車の中でも、思い出してメモを書き加えていました。
今でも、そのメモをみると涙ぐみます～。
私という人間が、生きていてもいい、という事を教えられた日でした
思い返してみれば、
自分が生きている事を認めていなかったし、
生きていてはいけないと思ったし、
生きているだけで人に迷惑がかかる、邪魔ものだと思っていました。
そう思えば思うほど、体も心もボロボロになる。
思ったままの事が、自分に起きているのですよね～
この時は、とにかく 自分は生きていていい 、と言う事を
一生懸命、心と頭に叩き込みました
これがスタートだったのだよね
スピリチュアルに触れた事よりも、何よりも、
生きていていいんだよ～って自分に言えるようになった事が、
本当に本当に、大切だったと思う。
瞑想を教えてもらったり、化粧の事や服装の事なども指摘もらったり、
ビジネス的な事も少し教えてもらったけど、
何よりも、生きていていい事を自覚出来た事、なんだよ。
何度も書くけど、これが無かったら今の自分にはなってないと思う
誰かに批判される前提、で生きていれば、
批判されたくないから、隠れたいと思ってしまうし、
負けるもんか、と攻撃的になることもある。
誰かに迷惑をかける邪魔な自分、と思い込んでいたら、
誰かに迷惑をかけたくないから、誰とも一緒にいたくないし、
邪魔にされるのが怖いから、より一層距離を置く。
そういうの、楽しくないし、幸せじゃない。
本当は、誰かがどうとか関係なく
私が、私自身が、幸せに生きたかった。
幸せでありたかったのだよー！！！！
だから、幸せになると決めたのです。
アドバイスを受けて、服装や髪形をチェンジ。
すぐに優しそうな男性とちょっとだけご縁が出来ました
（上手くは行きませんでした。これも理由が後でわかる）
去年の11月には、こんまりさんの
- 人生がときめく片づけの魔法/サンマーク出版
- ￥1,470
- Amazon.co.jp
この本を読んで、自分の持ち物を徹底処分。
一ヶ月ほどかけて片づけたのですよ。
真っ黒な服、攻撃的な服、は基本的に処分。
元彼に買ってもらったものなども処分。
明日の自分に持ち越したくないものはすべて、処分。
処分といっても、感謝は忘れませんよ～
そうやって殻をつくり、自分を守り、じっとしていたからこそ、
本当に生きるのをやめる事はしないですんだ、と思うから。
殻も、私の一部、私の為のものだったのだなぁ～。
過去があったから、今があるのだね。
このころから、人とのご縁の流れというか、
付き合う人たち、話す人たちが変わってきました。
一緒にいられない人たちが、出てきたのだよね。
そして、今まであまり一緒にいなかった人たちと、
優しいあったかいご縁が新しく出来ていくのだよね～
そんなこんなで、
こうだったのが、
2012年1月ごろには、こうなる訳ですよ。
でもまだ、このころは体調は良くなかったのでした。
さらに、ここから変わっていくのです～
つづく☆
