前回の続き‥ ハワイで英語でヨガを教えてみた時の話です。
今回代行を頼まれたレッスンは、朝の(ヴンヤサ)フローヨガ。そして夜の陰ヨガ。これまで教えてたハタヨガとは違うスタイル。
何が違うかというと、ザックリですが‥
ハタヨガは一般的にイメージされるポーズを一つづつ行なっていくスタイル。フローヨガは流れる様にポーズからポーズへ移っていくスタイルで、ビンヤサは運動量のあるヨガとして知られています。隠ヨガは一つのポーズを3-5分キープし深層組織等へアプローチするヨガ。
朝のフローは「自分のヨガスタイルで良いよ」と言われていましたが、ヴィンヤサに慣れているメンバーさんに物足りなさを感じさせてはいけないと思い、流れを出し運動量もある様にしたいと思い、陰ヨガはコンセプトからそれぞれのポーズの事などを勉強する必要がありました。
そして初めて英語でやるので、英語の表現も確認しなくてはなりません。
色々やる事があるのに、1週間前倒しになり大慌て久々にコン詰めて勉強しました。
英語の表現は本やビデオを見て覚え、そして臨んだ最初のレッスンは陰ヨガ。途中で雨が降ってきたりましたが、何とか無事に終えました。
でもレッスン後はちょい気落ちしてました 思った様に声がけ出来なかった事など情け無くがっかりしたみたいです。
次のヴィンヨガは、フローで動きながら喋るのにチョイ苦労 でも前回よりは心地よい感じで終える事ができました。
週2回朝晩で計4レッスン。最初の週はヨガの事で頭がいっぱいになり、勉強を続ける日々‥
そして常に、レッスン内容はこれで満足できるのか」「英語で上手く伝えられているか」とあれこれ考え過ぎて‥ストレスを感じるように
メンバーさんは良い方ばかりで、終わると「ありがとう〜」って拍手をしてくれたり、「英語気にしないで大丈夫だよ」と励ましてくれたり、「私の日本語より全然上手よ」って冗談を言ってくれたりします。
「良かったよ」「あなたのレッスン好きよ」とか、中には「今まで受けた隠ヨガの中で一番良かった!」とまで言う人までいて感激されたりこれはビックリ(←たまたま良いタイミングで力を抜いて〜とか声がけができていた様で波長が合ったんですね)
そんな励ましやお褒めの言葉をもらってるのに、ダメだ〜と思う私。どんだけ自信がないんだ
ユニバースから「今のあなたで良いのよ〜」って、こんなに皆んなを通してメッセージをもらってるのに、全然受け取れていないし
切羽詰まった気分になってハッとした、ストレスになってる
いや〜これはいかん と思ったら、「あれこれ気にしてるのって日本人らしいな〜」っ思って、気が抜けました。
そもそも地域のスポーツクラブのヨガなので、皆んな楽しく体を動かしたくて来てるわけで、そんなにヨガのやり方に拘ってないし。なんかメチャ真面目な自分が出てきてた
気づいて変えれば良い
そして、こういう時こそ隠れた思考パターンを見つけるチャンスですから逃さずにチェック何に自信のないのか、自分を受け入れていない部分など自己ワークをしました。
自己ワークをして、新たなエネルギーを取り入れたら軽やかさが戻ってきましたそうすると見える世界も変わるんですよね〜
視点が変わり冷静に何が求められているかに目を向ける事もでき、またグッと気が楽になります
未だ思う様に表現できなかったり出来ない部分はあるけれど、それ以上に大切なことに気づきました 自分が楽しむことで、エネルギーは伝わるいつも思っている事なのに
久々に切羽詰まる思いや余裕のなさを体験でき、これも良い経験です
因みに英語で難しいと思ったのは事細かな説明もそうですが、ヨガを教える時は鏡になって言うので左手を上げながら「右手をあげて」と言うのですが、これが英語だとごっちゃになり一瞬頭がフリーズする それとレッスン前後の軽い瞑想などで雰囲気出していうのが難しい徐々に上手くなっていくでしょう
まだ少し続くので、できる事を自分らしくやって楽しみます
色んな動きが出てきたハワイライフ
次はどんな事を起こそうかな‥
自分が自分の人生の創造主
あなたはどんな人生を創りたい
最後まで読んでくださりありがとうございます💕
ハワイから愛と光を込めて
マハロ〜🌺
Mika