アメリカ運転免許取得! | ハワイ⭐︎yoga & Happiness

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ハワイヨガティーチャー&セラピストのMikaです。このブログではスピリチュアルなことや日々の様子などを書いています。よろしくお願いします。

今日 アメリカの運転免許が取れました拍手いや〜長かった。だって予約したのは1月末。1カ月半先まで予約が取れずに辛抱して待ちました。そして明日がテスト…と思ったらCOVIC19で急にクローズガーン 予約していた人優先で6月に筆記試験が再開されましたが、実技テストの予約再開に更に2カ月待つことに。長い道のりでしたガーン


今日はアメリカでの免許取得はこんな感じって話です。ちょいと長いですが、良かったらお付き合いください。

先ずは運転免許を発行してくれるDMV(DEPARTMENT OF MOTOR VEHICLES )に筆記テストを受けに行きます。予約無しでも受け付けてくれますが、待ち時間が3、4時間かかるとか。予約は1カ月半先まで埋まってましたが、予約して行くと待ち時間は10〜15分程度ですみます。受付で申請用紙を提出し、料金37ドルを払います。そして筆記テストのブースへ行く様に指示されます。

筆記テストを受けるブースは、投票所にある様なメタルで出来た両サイド囲いがあるテーブルが並んでいました。そこにコンピューターが置いてあります。指示された番号のコンピューターへ行き、立ちながらタッチ画面でテストを始めます。

最初に言語を選択カリフォルニアは日本語でも受けられるんですラブラブ日本語のガイドブックもネットでダウンロードできちゃうキラキラでも訳が分かり難い時がある気がして…私は英語で準備しテストも英語で受けました。インターネットで問題を探し事前に対策しておきました。分からない問題は3回までパスできるので、普通に準備しておけば楽勝ですチョキ

この日にLearners Permitが発行されます。これで18歳以上の免許保持者同伴で運転が許可出来ます。この時実技テストの予約が出来る様ですが、私の時は予約が再開されておらず、後日ネットから予約しました。

車での練習開始です🚗右ハンドル&右車線に慣れる必要があります。半年振りの運転。車線は直ぐに慣れましたが、ウィンカーの代わりにワイパーを動かしちゃうてへぺろ多くの人がやってしまうこの癖。ウッカリすると出てしまうので、テスト中に一番気を付けました。

実技試験は車を持参🚘。家族の車でも友達のでもレンタカーでも、書類さえ整ってれば大丈夫。

事務所で受付を済ませ、ドライブスルーになってる試験場へ向かいます。待ってると、長袖のジャケットを着た、大柄な試験官がやってきました。ハローも無ければニコリもしない試験管。あちらの試験官はフレンドリーですけどタラーちょいと緊張滝汗


先ずはブレーキ、ウィンカー、クラクション、手信号など指示された通りにやってきます。そしていよいよ運転へ。COVIC19を広めない為に、試験官はマスク😷、手袋🧤、シート💺にはビニールのカバーをかけて乗り込んできました。


試験中は「この先、右へ行って」「車線変更して」「車を脇へ寄せて止めて」「バックして」「道へ戻って」との指示があり、従ってやるのみ。道路によって速度が全然違うので、知らない道ですし速度には気をつけて運転しました。あまりゆっくりだと減点になるし、スピードオーバーすると不合格になるし。

通常住宅地は25マイル/hが多いので、25マイル/hで運転してたら20マイル/hのところがあってアセアセ特に何も言われませんでしたが、ちょっと焦った。あと標識が落書きされてて20か30マイル/hかわからない所もあったりしてアセアセ走行している内に終了。実技は20分との事でしたが、実際は10-15分くらいだった様な。

車の中で合格か不合格か言われます。減点された部分の解説があります。私はストップラインで止まった後、ゆっくり進んで再度確認して進む…という注意深い運転のつもりが不必要なストップと減点。あと右折の時の確認が甘いと減点。オーバーにやらなかったので、やってないとみなされた様です。あともう一個何だったか忘れちゃったてへぺろ採点シートを渡され終わり。

再度受付に行き、仮の免許証を発行してもらいます。この免許証は顔写真もない紙一枚。本免許は後日送付されるとの事。2、3週間掛かるって言ってました。

日本に比べると時間もお金も掛からず簡単に取れちゃいますね。今回は時間かかったけどアセアセ

ここ南カリフォルニアは結構ムチャな運転をする人が多いので、充分に注意して安全運転で行きたいと思います星


Mika