おかしいことであるが、私はいつでも、自分の都合の好い事があると、これは何かの
おかげではないかと思う。
そう思うことが好きである。
そして、そういうことが続くと、しまいには、自分には何でも都合の好い事が続くもの
だ、と思い込むのである。
不思議なことであるが、何でもそうだと思いこんだことは、その通りになるものである
。」by宇野千代
ごきげんよう
愛と勇気と感謝を持って、ウキウキワクワク、
今日も素敵な一日がはじまります
2013年4月16日(火)先負
旧暦 3月7日 今年はあと259日
おはようございます
今朝はちょっと雰囲気を変えて。
毎日、六曜を書いています。大安だとか。今日は先負。
普通に、今日は大安だから日がいいね・・なんて言いますが、大安と仏滅くらいはわかるのですが。
先負の読み方とか、えーーとなんだっけ。
以前にも、六曜について書いたことはあるのですが、すっかり忘れてしまったので(^^ゞ
久しぶりに書いてみようと思います
六曜は、江戸時代末期に流行し始め、元々は賭場の遊び人や勝負師の間で用いられ信じられてきたのではないかとも言われます。
明治時代になって、「吉凶入りの暦は迷信に過ぎない」と政府によって禁止されたことにより、逆に人気に拍車をかけたようです
あら、吉凶に根拠はないのね。
六曜と同じく、七曜にも吉凶があるそうで
七曜の方は日曜星がすべてにおいて吉で、金曜星が、凶だそうです。
こちらは迷信って思いやすいですよね。
話がずれましたが、六曜の吉凶のお話が迷信とわかっていても、気になります。
「先勝」(せんかち・せんしょう)は、先んずれば勝つという意味。
急げば幸運が舞い込んでくるということで、午前中は吉で、午後は凶とされます。また、訴訟に良い日ともいわれます。
「友引」(ともびき)は、凶事が友に及ぶという意味。
ですから、この日にはお葬式は慎むべきといわれています。朝晩は吉で、正午だけは凶とも。とはいえ、本来は何事も引き分けで、勝負のつかない日、ということだったようです。
「先負」(せんまけ・せんぷ)は、先んずれば負けるという意味。
先勝の反対です。ですから、午前中は凶、午後は吉ということになります。すべて控えめにして、勝負事や急用は避けるほうがよいとされます。また、先へいって良くないことがあるというようにも解釈され、お見合いも避けたほうがいいと言われることも。
「仏滅」(ぶつめつ)は、仏も滅するような最悪の日という意味。仏教とは関係なし。
万事に凶の日なので、結婚式や法事もこの日に行うのは避けられます。ですが、葬式だけはOK。なぜ?
「大安」(たいあん)は、大いに安しの意味で、すべてにおいて吉とされる日です。
とくに、婚礼には良い日とされています。
「赤口」(しゃっく)は、羅刹神という鬼を表す言葉。この日も凶とされ、とくに祝い事は大凶とされます。
ただし、正午だけは吉とされます。また、赤という字が火や血を連想させることから、
火の元に注意する日、大工や料理人など刃物を扱う人はとくににケガに注意する日、などとも言われています。
楽しんで、うまく使えたらそれはそれで良いですよね。
「今日の占い」みたいな感じで、思っていたらいいのかもしれません。
ハッピースーパープレゼンター☆まるのめぐみでした。
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