こんにちは。女性の魅力と幸せ力を
引き出すアートセラピスト midoriです。
毎日の生活の中では、
楽しいこと嬉しいことと共に
悲しいことや辛いこともあります。
それも、人生と思うけど・・正直
たまらないなぁ・・と思うこともあります。
最近のことでいえば、
最近、愛するペットをなくしてしまった・・という
お話を続けて 聴く機会がありました。
動物といえども、一緒に過ごしている人にとっては
誰より近くにいてくれる家族。
私自身も、幼いころから、動物が近くいる環境で過ごし、
今もりょうま
に、日々優しい気持ちをもらっていて
その気持ちを思うと、もう・・・・
そして、寿命を考えると、
いつかは見送る日が来るんだなぁ・・
なんて 思ったりもするのです。
もしかしたら、このブログを見て頂いている方の中にも
そんな気持ちを抱えていらっしゃる方もいるかもと思い
今日は、一つ詩を紹介させて頂きます。
私が、この詩を知ったのは、葉祥明さんの絵本。
優しい絵と一緒に読みながら、思わず涙ぐんでしまったのを
覚えていますが
もともとは、作者不明の詩が、
多くの方が語り継ぎ、自然に広がっていったとか・・
虹の橋
天国の、ほんの少し手前には、
「虹の橋」と呼ばれる楽園があるのです。
この世でパパやママにとても愛された子達は、お別れを迎えると
虹の橋へと向かいます。
虹の橋の、緑の草原と丘の上
子供達は思いきり駆け回り、友達と一緒に遊びころげています。
美味しいご飯も、新鮮なお水も、温かい日差しもいっぱい。
みんな、とっても気持ちよくて、ご機嫌。
病気をしていた子も、歳をとった子も
虹の橋では、元気いっぱいの姿に戻って
傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。
パパやママの心にある、あの一番輝いていた我が子が
そこには居るのです。
子供達はみんな、満ち足りた気持ちで、
幸せに暮らしているのだけれど
ただ、一つだけ....
そう、一つだけ....
離ればなれになってしまったパパやママのこと
それだけが気がかり・・
それは、いつものようにみんなで遊んでいた日のことでした。
ふいに、ある子が立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳は、キラキラと輝き、その体は、嬉しさに震えています。
突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。
早く、早く、急げ、急げ。
あなたの姿を見つけたのです。
虹の橋で再会した、あなたと愛する我が子。
その胸に固く抱きしめれば、
もう二度と、離ればなれになることはありません。
懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ
あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら
我が子の瞳を見つめ返すのです。
あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。
お別れしたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることの無かった
愛しいその瞳を。
そして、あなたは愛する子と手をつないで
天国への門をくぐるのです...。
文章は、以下の美しいサイトから引用させていただきました。
『虹の橋』→http://somalism.net/rainbow.html
このサイトには、「もうひとつの虹の橋」という詩もあります。
この世で、そんなご縁に巡り会えなかった人にも
ちゃんと、待っているものがある・・そんな内容に
また、心が熱くなりました。
興味のある方は、見てみてくださいね(^_-)-☆
人との出会いと同じように、ペットとの出会いも
人生にとって、かけがえのないもの。
それでは、今日もあなたと
あなたの大切な家族が
楽しく過ごせる一日でありますように
ｍidoriの小さな幸せレシピシリーズはこちら→ ☆
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