「ツンちゃんなら、もう大丈夫じゃない?」と、常連(?)のひろこさん からいろいろ教えていただき、初めてキッザニア東京 に行ってきました
先月キッザニアのホームページをチラッと見せた時から、
「ワンちゃん達のお世話するところに行きたいー」とずっと言い続けていたツン。
入場と同時に、動物病院に直行し、まずは獣医さん に
3人のちびっこ獣医さんが、それぞれ聴診器で心音を聞いたり、体調をカルテに記入したり
なぜか注射を打つ役がくじ引きでツンに回ってきてしまい、半べそ気味のところを、小学生のお兄ちゃんに替わってもらっていましたが、それ以外はなかなかサマになっていました。(←親バカ)
・街時計のパフォーマー (踊りの練習をした後、衣装を着て、時計台のバルコニーで踊る)
・新生児室の看護師さん (2㎏の新生児のベビーマッサージや沐浴、着替えのお世話)
・宅急便屋さん
(荷物を集荷した後、クロネコさんの車に乗ってお届け。伝票にハンコをもらいます)
のお仕事を経験しました。
マジシャン、お笑い芸人、ファッションショー、パレードなども見学したので、今度は何か挑戦したくなったかな?
最後は、今日稼いだキッゾ(キッザニア内で使えるお金)を銀行に預け、キャッシュカードを作ってもらって、帰ってきました。(銀行も親はガラス越しでしか見えず、ドキドキ)
キッザニアでは、
「ブースに並ぶ→着替え→スタッフさんの説明を聞きながら、お仕事→キッゾをもらう」
という流れをすべて、親から離れて子どもだけで行います。
今回は、ラッキーなことにどこもほとんど待ち時間なく入れましたが、どこへ行っても、1番小さなツンだったので、一生懸命背伸びをして、説明を聞いている姿に、パパと私はガラス越しで、ハラハラドキドキ
音は聞こえないのですが、自分でスタッフさんに質問したり、小さいなりに見やすい位置に移動したりと工夫しているのがわかりました。
それぞれのお仕事が終わって、キッゾを手に笑顔で戻ってくるツンは、自信に満ちたいい顔をしていたなぁ