弟一家からもらった「赤ちゃん」をとっても大切に育てているツンの話は、こちら で書きましたが、
その後も引き続き大事にお世話しています。
自分の大切なイスに座らせて、あやしたり、
寝かすときは、ゆりかごの歌をうたいながら、背中をトントン
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これって子守唄ってくらい、大きな声をはりあげて一生懸命歌っています(笑)
ベビーマッサージの本をひっぱりだしてきて、それを見ながらちゃんと歌いながら、べビーマッサージも
してあげていました
寝かしつけの時のお背中トントンも、寝てる赤ちゃんのおでこにチューも、私がなかなか寝ないツンを
寝かしつける時によくやっていること、
教えたわけでもないのに、ツンが自然に同じように赤ちゃんにしている姿に、ほんとにびっくり。
最近ツンのイヤイヤが激しく、怒ってしまうことの多い時期だけど、「小さなお母さん」の姿を見ていると、
ほんとに癒されます
新生児の時、ほんとにずーっと泣いてばかりだったツンと片時も離れたくなくて、ほんとに大切に大切に
育ててきた「超」新米ママだった自分の姿を思い出して、涙がでそうでした
そして、とうとう赤ちゃんにおっぱいまであげていました
この赤ちゃんには、もともとミルクがついていて、しばらくミルクで育てていたのに、ある日私の授乳ケープを
取り出して、何やらトライ。
どんどん上手におっぱいをあげられるように・・・
「あら?混合で育てるの?」 なんて言ってたら、今ではすっかり完全母乳になっています
1歳9ヶ月の小さなお母さん、自分のおっぱいはいつ卒業するんでしょうか
先週金曜日は、託児の最終回(5回目)でしたが、毎回2時間半ずーっと泣いているので、
保育士さんと相談して、最後はこの「赤ちゃん」も一緒に預けてみました。
今回は、30分泣かずに遊べたそうです。(←ツンにとってはこれでも成長です)
保育士さんのメモには、
「赤ちゃんのお人形を抱っこしてトントンしてあげたり、
おんぶひもでおんぶしてあげようとしたりとっても優しいつむぎちゃん。
おままごとのおもちゃで赤ちゃんにごはんも作ってあげていました!」
って、ありました
ツンなりに、がんばったんだね。
あ、また涙腺が緩んできたので、この辺で・・・