【ホメオパシーってなぁに~VMAセミナーより①~】
さきほど、せっかく書いた記事を消してしまい、
かなり落ち込みましたが、気を取り直して再び書きます!!
毎月楽しみにしているVMCセミナー ですが、
7月はラブセミナーとホメオパシーセミナーということで
さらにワクワク楽しみにしていた私です♪
ラブセミナーのレポはこちら↓
Vanillaさんのラブセミナー
http://ameblo.jp/happy-marin/entry-10595408542.html
Vanillaさんのラブセミナー~個別コンサル編~
http://ameblo.jp/happy-marin/entry-10596068478.html
Vanillaさんのラブセミナー~ツケマツゲ編~
http://ameblo.jp/happy-marin/entry-10596130141.html
Vanillaさんのラブセミナー~懇親会編~
http://ameblo.jp/happy-marin/entry-10596206941.html
そして翌日はいよいよホメオパシーセミナー。
私がこのホメオパシーのレメディを取り入れるようになったのは
ごく最近ですが、名前だけは数年前から知ってました。
以前フラワーレメディのセッションを受けていた時に
先生から「ホメオパシー」という名前だけは聞いたことがあったので。
が、実際どういうものかはわからず、
最近はVanillaさん のブログやセミナー、そこを通じて知り合った方の
ブログなどを通して少しずつホメオパシーをいうものを知り、
まずはキットを購入して試したりしていました。
参考書はこちらの本↓
- 医師が教えるホメオパシーセルフケアバイブル--初めてでも、必要なレメディがすぐわかる!/中村 裕恵
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
この本を片手に、どのレメディがいいのかを試行錯誤してまいした。
ホメオパシーというものをウィキってみるとこんなふうに書いてあります↓
ホメオパシー(Homoeopathy)は代替医療の一種である。
ある症状を持つ患者に、もし健康な人間に与えたら似た症状を
ひき起こすであろう物質をごくわずか与えることで体の抵抗力を
引き出し症状を軽減するという理論を掲げる治療法であるが、
科学的根拠は全く無い。学術誌を含むいくつかの書籍において、
科学的根拠の欠落が指摘されている。
また、欧州の科学者達を中心にホメオパシーによって
生命が危険にさらされているとの警告が度々なされており、
イギリスでは議会が「プラセボと同程度の価値しかなく国家が
公的保険として支援するに値しない」と結論づけ保険適用が除外された。
ホメオパシーに対する疑似科学との批判は先進国を中心に
高まっているが、インドや南米の貧困層などでは一般的な医療行為として
人気があるのも現状である。
日本国内ではホメオパシー治療を用いた助産師が新生児を
死に至らしめたとして訴訟されるなど、社会問題化しつつある。
重篤な疾患に対してホメオパシー治療を行う事は大変危険である。
とありました。
良いことも悪いことも含めて、いろいろ書いてあるので
是非ウィキってみて下さいませ☆
あとはVanillaさんの「ホメオパシーって何だ?病気って何だ?」の
シリーズも是非読んでみて下さい。
http://ameblo.jp/holistetique/entry-10350667596.html
私もけっこうことあるごとに読みました。
このホメオパシーですが、セミナーを受講した今では、
こうした文章も頭に入ってくるのですが、
受講する前は、なんだかいまいちピンときてなかった私です。
先ほどのセルフケアバイブルの本も、どんなレメディがいいのかな~
ということには大活躍でしたが、前のほうに書いてある
ホメオパシーとは・・・というところはなんだかいまいち「???」な私。
レメディの説明も、希釈の話はちゃんと絵になっているのに
理解出来ず、でもVanillaさんのセミナーでのお話で納得です!
(実は昔から理科が大嫌いな私。ちょっとこういうの苦手です。
アロマもなんだか理科っぽいというとこで本格的に学ぶのことから
遠ざかっていた私です)
こんな私のようなタイプの女子は多い気がするので(そうでもない?)
そんな方にはやっぱり読むより聞くほうが断然おすすめです!!
そして、代替医療と呼ばれるものはいくつかありますが、
ホメオパシーもその中の1つ、他のものと同じくくりだと思ってました。
アロマセラピー、ハーブ、鍼灸や漢方など、代替医療と呼ばれるものの
中の1つにホメオパシーというものがあるんだと。
実際はそうなんでしょうが、詳しく聞くと、その働きは違うようです。
西洋医学のお薬は痛みや苦痛な症状を自分の体の力にかわって
緩和させてくれるものです。あくまで一時的にね。
そしてアロマなどは3割緩和してくれて、7割は自分の力で
頑張らせるそうです。だからお薬のような即効性はなく
ゆる~くじわじわ効いてくるわけです。
が、ホメオパシーは10割自分の治癒力で頑張らせるものだそうです。
だからこそきついそうで、踏ん張れない人はお薬であっというまに
症状を緩和させてしまうんですね。
小さい子を持つお母さんたちもそうですよね。
そりゃあ誰だって我が子が苦しむ姿は見たくないですもん。
一瞬にしてその苦しみから逃れることが出来るならそうしてあげたい!
と思ってしまいます。
でも、それはその一瞬逃れられるだけのこと。
自分の力で治せなかったものは
もうその部分のお仕事を体がしなくなってしまうのです。
それはいかん!!ですよね。長い目で見れば、やっぱりそこは
ぐっと堪えて自分の治癒力に任せないと!!
そうは言っても私も今回の姫のトビヒでは相当悩みました。
だって本当に辛そうだし、周りの声もうるさいし、何より私もストレスだし。
でも、よ~く考えて、今までのセミナーを思い出して、そして何度も
Vanillaさんのブログを読み返して、そしていろんな方の励ましを受け
なんとか頑張れました。。。
と、話がそれましたが、ホメオパシーというものについて、
いろいろ調べてもなんだかピンとこなかったことが
今回のセミナーで納得出来たことがまず収穫です!
いつか姫に聞かれた時に答えられるしね☆
今までの私だったら姫に聞かれたとしても
「いいから飲んで!」とごり押しした気がします(笑)
そして、アロマなどとの併用についても
「え~~?!そうだったの~~?!」と私的にはちょっと
ショッキングなことも知ることが出来ました。
この話はまた次の記事で書きますね(長くなってので・・・)
ホメオパシーセミナー、本当に参加できてよかったです!
お忙しいスケジュールの中、このセミナーをこの時期にやってくれた
Vanillaさんに感謝です☆
そしてかなりの激戦になるはずの参加人数枠を広げるために
頑張っていただいた三來さんにも感謝です☆
抽選だったら漏れてたかもしれないし(いや、受ける気満々でしたが!笑)
では、セミナー記事は続きます・・・☆