2週間に1回の病院の日のお話
梅雨の晴れ間の蒸し暑い日で、気候のせいか ちょっとイライラ
朝から 息子たちのダラダラモードに イラッとしながらも
出かける準備に追われてました。
昼間は蒸し暑くても、朝方のひんやりした空気は、
まだ寝ていたい気分にさせるものです。
母も眠かったのでしょうか
なかなか 寝室から・・・ いや布団から出たがらず
苦労して起き上がらせました。
また 出かけようとすると 「おしっこ」の連発で
トイレに連れて行くけれど、用は足せず・・・
靴も履かない (´-ω-`)
なんと 靴を履かせることだけで、30分以上かかりました (||-д-)チ――ン
病院で、診察の順番を待っている間に また「おしっこ」というので
トイレに連れて行くと 大きいほうを!
そういえば、父が便秘の薬を飲ませたって言ってたっけ (よかった♪よかった♪)
すっきりしたのか それからは、会話(?)も進み
ちょっとご機嫌モードでした。
お腹がゴロゴロしていたんしょうか?
てか それさえも 伝えられないって辛いものですね~
認知症の人が、機嫌が悪いときの原因が「便秘」であることは
よくあることなんだそうで、自分自身でも
この不快感がなんなのかを認知できないそうです。
母の場合 あらゆる不快感は、すべて
「おしっこ」という言葉で表現しているように思います。
なんでもかんでも「おしっこ」なので、判断が非常に難しいです。
赤ちゃんが泣く!というのに よく似ています。
なんで 泣くのよ~~~ って子育て中によく思ってて
それで 言葉を一生懸命教えた記憶がありますね。
父は、トイレの回数もしっかり管理して、カレンダーに書き込んでます。
それを見て、便秘薬をうまく使っているようです。
水分量も排尿の回数もちゃんと気にしています。
ホントに 父は優しい。
私も歳を取って、両親のような夫婦になれるといいな♪
今のままでは、見捨てられそうな気が・・・・
もうちょっと 優しくしなきゃいけないかなぁ(笑)
さて この後 お風呂に入れたのですが
その話は、また今度・・・・・