見守るのは、だぁれ? | 梢の先に・・・ 

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  美しいものは、あなたの中に。
  マンダラアートからのメッセージをどうぞ♪

特に子どもに対してつい「やっちゃう」ことの

ひとつとして、「先回り」があります。


大人はある程度の経験をしているから

先を見越すことが出来ますよね。


「そーいうことやってたら、こーなるでぇ~」


というのがだいたい、わかってしまいます。


だから、娘に対してはつい、くどくど。

  

     ↓


結果、より反抗的な態度を強化ショック!


息子に対してはつい、ポロっと。


     ↓


結果、より自信をなくして落ち込みダウン


あぁ、こんなはずでは。。。orz



最近気づいたんですが、

これって、自分が不安であったり、

失敗をしたくなかったり(見たくなかったり)

というのがあるんです。


そういう気分を味わいたくないからつい、

解消する方向へと動く。


もちろん、子どものために

良かれと思っている部分もあるのですが、


「経験しなければわからない、身につかない」


ことまで奪ってしまったり、


結果的に、


子ども達の自発的な力を

発揮する機会を無くしてしまうんですよね。。。



(書きながらも、イタイ・・・汗

 だってホントについ、やってしまうことだから)



私自身が

極度に失敗を恐れるところがあるし、

完璧じゃないと許されない、

という思い込みもあるのであせる

そこらへんの反転があるのでしょうね。


つまりは、


「失敗してもいい」


「ダメな自分でもいい」


って、私自身が信じることかな。




(・・・こわっ!!ガーン やっぱりここ、ポイントだわ)




見守るのも愛情、とはよく言うけれど、

そのためにはまず

私自身をしっかり見守る必要があるんだな、

と思いました。



大丈夫、大丈夫音譜 (←自分に言い聞かせている)














更新、ゆっくりになってますあせる

読んでいただき、ありがとうございましたラブラブ