変わり者で良かった… | ニャンコ的探求日記 -メンタリストでギタリストの幸福論-

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悪戯好きで自由気ままな猫のように書きました…「知性と感性」に響く作品…お届けします…

今日は、昼下がりに少し暖かさを感じましたね。

こんばんは、葉麻です。

みなさんご機嫌いかが?



いつも、温かなイイネ&コメントありがとうございます!



今日は、少し私のブログのスタンスのお話をしたいと思います。



12時配信している「心の処方箋ブログ」では、「多面的な『心の問題』をスッキリと!」をモットーにしています。



ジャンルは「自己啓発」としています。

他にも、「メンタルヘルス」というジャンルもあるようですが…。



そのみなさんの自己啓発ブログを拝読していると、よく2つのワードが出てきます。

「引き寄せの法則」

「NLP(神経言語プログラミング)」



私の「ニャンコ的探求日記」の「心の処方箋ブログ」では、この2つはほとんど使いません!

※NLPに関しては、少しだけ使いますが、使用する際には詳しい解説をお話させて頂きます。



なぜ、使わないというと理由は簡単です。

みんなが使っているから!

私、みなさんがやっていることをやりたがらない、かなりの「変わり者」だと思います。

個人的に、書いていても「面白い!」って感じないんですね。



それじゃ、「ただのあなたの好き嫌いの感情でやっているのでは?」と思われた方もいらっしゃるかと…。

しかし、私なりにもっと踏み込んだ理由があります。



経営学の言葉で「レッドオーシャン」「ブルーオーシャン」という言葉があります。

「レッドオーシャン」とは競争が激しい「血の海」を意味し…

「ブルーオーシャン」とは競争が少ない「プライベートビーチ」を意味します。



先ほどの「引き寄せの法則」や「NLP」を使うことは、自ら「レッドオーシャン」に飛び込むようなこと。

よっぽど、この2つに関する専門的知識と、それを説得する能力がないと、ブログとしてオリジナリティが出にくいと思います。

あえて、「激戦の血の海的手法でブログを出すのは、いかがなものか?」と…。 



私もNLPに関しては、専門書を5冊ほど読んで基礎学習しました。

以前、NLPを多用して「夢を大事にしましょう!持ち続けましょう!」的な記事を掲載されている方がいらっしゃいました。

まぁ、その時はアメリカ発祥の「NLP」的な考え方だなと感じました。



しかし、1つ疑問が…

それは、この場合の「夢」は英語の(Dream)で、ニュアンスはスゴくポジティブなもの。

でも、広辞苑に載っている日本古来の「夢」は、「はかないもの、とりとめないのもの、非現実的なもの」と、どちらかと言えば、ニュアンスはネガティブさを感じる。



「この2つのニュアンスの違いをどうお考えですか?」と、このブログを掲載された方に質問コメントを送りました。

まぁ…答える気が無かったのか?答えられなかったのか?返信コメントはありませんでしたけど…。

私なりの見解はあったのですが、いろんな方の意見を聞きたかったので残念でした。

この言葉のニュアンスの差異を解消しないと、この「夢」の問題は解決しないと感じています。

※ちなみに、この私なりの見解が気になる方は、こっそりメッセージ送って頂けたら嬉しいです。お答えしたいと思います。



「心の処方箋ブログ」でも、この「感性のブログ」でも、私はみんながやっている「血の海」で戦うより、他人がやらないことをやるという「冒険の海」で戦いと思っています。

なんか、そっちの方が自分には合っているし、ワクワクするんですよね。



まぁ、いろーんなユーザーがアメーバにはいらっしゃいますから、「ギリギリ地球内生命体」の超変わり者が1人くらいいてもいいかな…なんて(笑)

プリズム
ではでは♪