「第25回福岡国際クロスカントリー大会」、
デジカメを使うのが嬉しくてたまらない管理人の意向により、
文章少なめ、写真多めの構成でサクサクいきます!
まずお断りしておきますが、
掲載するのは「シニア男子10km」の記事のみです。
高校以下・さらに女子にはまるで萌えないので(汗)・・・すみません。
「シニア男子10km」が始まる30分前からトイレに並んだのですが、
全然進まない長蛇の列。
数十分経って出て来ると、
招待選手達が立ち入り禁止エリアでアップしていました。
ちょっとピントが合っていない村澤明伸(東海大)選手。
だってこの写真を撮る前の被写体は静止物(工場 )だったんですもの~!
動く被写体を撮影するのは本当に難しいですね。
周囲もデジカメやケータイで一生懸命撮影していました。
注目の的はやっぱり柏原竜二(東洋大)選手。
「わー、かっしー(柏原選手のこと)やー!」
いつかはその走りを目撃したかった柏原選手の姿に、
ぼーっとして撮影忘れてました(汗)。
「シニア男子10km」、13時30分号砲。
とりあえずシャッターを切った1枚。
ナンバーカード「1089」は設楽悠太(東洋大)選手。
招待選手以外にも、
大迫傑(早大)、油布郁人(駒大)、長谷川裕介(上武大)、
市川孝徳(東洋大)、大谷康太(JFEスチール)各選手などなどが参加。
ホントに豪華な顔ぶれが揃いました!
スタートを観た後は、
コース中で一番直線が続くポイントへ移動。
もちろん撮影時の、
ピントを合わせる猶予タイムを確保する為です。
ナンバーカード「1084」のビダン・カロキ(エスビー食品)。
この人が優勝するんですけど←先にオチを言うな、
現在行われている「東京マラソン2011」でペースメーカーやってます(笑)!
タフですよねー!
日本人では村澤選手と高林祐介(トヨタ自動車)選手、
そして柏原選手が序盤レースを引っ張っていきますが。
ひとりのショットを撮れるぐらいに、
徐々に先頭集団から離されていきます・・・。
頑張れ、かっしー!
カロキ選手がひとりで飛び出し、
第2集団は「1063」ニコラス・マカウ(八千代工業)選手と、
「1070」ワンジュキ・ジャコブ(愛知製鋼)選手、
そして村澤・高林両日本人選手の4人で形成されます。
その後の集団には、
私の心の師・早川翼 (東海大)選手が!
なかなかいいペースで前を追っています。
ついつい声援にも力が入り、
早川選手の写真はあまり撮れませんでした(笑)。
「その②」へ続きます。