妹の出産エピソード① | 気ままに手作りな日々

気ままに手作りな日々

主に手作り石鹸に関する事や日常の日々などを気ままに書いています。

お姉ちゃんの話があまりに長かったので2回に分ける事にします(;^_^A

下の子の出産はお姉ちゃんがいてたので実家には帰りませんでしたひよこ

そして、出産~入院の時、お姉ちゃんの事がとても心配だったので病院は託児所のある所にしました。


その病院は旦那の立会いを勧めている病院で立会いは問題なく出来ました。


予定日の前日の夜、その日はやけにお腹が張るので

「なぁ、なぁ、何か今日変やわ」

「陣痛か?」

「多分そうやと思う。でもまだ何分間隔・・・とかそこまで間隔は狭まってないねん。やばそうやし、ビール飲まんで今日は今のうち寝といてくれる?」

その時、時間は夜の8時頃。

旦那は眠くない・・・とか言っていましたが10時頃には寝床に着きました。

私もちょっと横になっていましたが、コレが陣痛なのかただ張っているだけなのか気になって眠ることが出来ません。


・・・・・。


真夜中、お腹の張る間隔がちょっと早くなってきた感じがしたので

『時間を計ろう。』

と起き出し、リビングへ行きました。

その時大体23分~25分の間隔でした。

そして病院に電話をかけると

「間隔が15分を切ったら入院の用意をして来て下さい。」

と言われました。


時間は夜中の1時半。

入院セットは一応用意してあったので何もする事がなく、でも眠れないので

『間隔が早く狭まらないかなぁ・・・』

と思いながら、陣痛らしきお腹の張りと過ごしていました。


しばらくそうやって過ごしているとついに15分を切りました。


やっと病院に行ける!病院


早速旦那とお姉ちゃんを起こし、着替えさせて病院へ。

時間は夜中3時過ぎたところでした。


病院に着くとすぐに私だけ分娩室に行き分娩台へ。

「まだ出てこないですね。ちょっとお部屋で待っていてください。」

まだまだだと言われ、病室へ行くと旦那とお姉ちゃんは先に部屋に入ってごろごろしていました。


私「・・・何してんの?」

旦那「いや、後で呼びに来るって言ってたから。ってか、何で帰ってきたん?家帰れって言われたん?」


私「まだって言われたもん。帰れとは言われてないよ。とりあえず待機。」


旦那「んじゃ、コンビニ行って来るわ。何か食べたい物とかある?」


私「・・・おにぎりおにぎり


旦那「さすが二人目やな。食えるんや・・・」


私「自分から聞いたくせに・・・むかっ

・・・病院に着くと少し余裕が出てきたのか、看護婦さんがまた様子を見に来るまでごろごろしながら過ごしていました。

つづく。