オリックスフラット35の住宅ローン商品と特徴(ノンバンク) | 失敗しないマンション購入に必要な知識

失敗しないマンション購入に必要な知識

マンションを購入するなら失敗したくない!と考えるかたが大勢だと思います。実は、マンション購入を失敗しないようにするにはとても簡単で、必要最低限の知識+αで十分なのです。その知識をご紹介しています。

◆オリックスフラット35の住宅ローン商品と特徴(ノンバンク)


マンション購入の考え始めは、設備や間取り、立地や価格を考えると思います。
先ずそれらの条件から物件を絞り込んで行きますが、最終的に考えなければならないことは、”支払い”になります。

支払いとなれば、現金買い以外は住宅ローンを組むことになります。そこで重要になっていくるのは、各金融機関の金利と、住宅ローン商品です。

ただ、実際はそれらを自分自身で選んでいくのは大変です。ですので、不動産会社の営業担当と相談しながら決めていくのが良いですが、ご自身で基本的な知識を入れておきたい方は、ぜひご参考にして下さい。


☆金融機関の全体的な特徴 

変動金利   ・・・2,475%前後 
金利優遇幅 ・・・1.4%前後 
フラット35  ・・・2,7%前後 (21年以上)
           2.4%前後 (20年以下)


◎オリックスフラット35
※ここではあくまで簡単な特徴のみをご紹介して行きます。

・特徴

 

ノンバンクであり、フラット35の商品のみの取り扱い・・・フラット35の金利優遇幅が大きい



 Aタイプ:当初10年間は1.29% ※フラット35S : 11年目以降は2.29% (20年以下)
Bタイプ:当初10年間は1.14% 
※フラット35S :  11年目以降は2.14% (20年以下)


Aタイプ:当初10年間は1.69% ※フラット35S :  11年目以降は2.69% (21年以上)

Bタイプ:当初10年間は1.49% ※フラット35S :  11年目以降は2.49% (21年以上)

※タイプAとタイプBの違いは金利手数料

 タイプA→借入額の1.0%・・・最初に資金を多めに入れている分、金利が低い

 タイプB→31500万円 

※審査時の金利は実行予定金利(2.49%・・・20年以下でも21年以上でも) 



手数料が1.0%と低い

SBIモーゲージフラット35・東芝住宅ローンサービスフラット35と比べると、金利は変わらないものの、手数料が圧倒的に安い。ただ、SBIモーゲージフラット35には8疾病保障を借り入れの0.3%の保障料で付けられる。


ここまではオリックスフラット35の住宅ローン商品と特徴ですが、その他にも多くの金融機関があります。詳しくは不動産会社と相談すれば良いことですが、こういうものがあることを簡単に知っておくことで、相談する時にご自身の要望を伝えやすくなるため大切な知識となってくるでしょう。

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