幻のECU編の途中ですが
花屋号に新しい動きがありました♪
(ヒトゴトみたい・・)
花屋号のECUは、パワーFCに変更しています
(昨日クルマから外しました↓)
見た目は普通のパワFとなんら変わりがありませんが
何度も言いますが、花屋のは普通のとちょっと違います
Dジェトロ対応のパワーFCです!!(←コレ大事です・笑)
その証拠写真です(爆)
GTR33Dって書いてあるでしょう?
そのDが普通のと違うところです(・・しつこい)
ところで、花屋号は32なのに33用を使うのはなぜか?
答えは簡単!
34用のO2センサーを使っているからです
32用のO2センサーがイマイチだからです・・(自爆)
とくにエアフロレスにしてレスポンスを求めると
33=34用の02センサーの方が反応が早い!
ということらしいです(・・・主治医の受け売りです)
エアフロレスにしても02センサーは生かして
むしろ性能をアップして燃料補正に役立てます
ハナシがそれましたが、なぜ今頃外したのかと言うと
パワーFCを改造するためです
外した本体は、アペックス(メーカー)に送られます
通常はブースト圧が設定値よりもコンマ2キロオーバーすると
ブーストカット機能が働いて燃料をカットします
ところが、この機能が主治医のセッティングでは邪魔になります
積極的にオーバーシュートを活用するために、
このブーストカット機能を殺してもらうのです
ブーストは機械的な部分のセッティングで安定させます
『プシャアアアー!ッシュ!』
一瞬だけオーバーシュートさせて直後に設定値でピタッ!!
というような感じです(伝わりにくいですね・・)
つるしのままでも、コンマ1とか2だったら出来るのですが
それ以上の数値を使うということです
そうそう、例の幻のECUは、同じようなことをする時
オーバーシュートの時間を秒単位で設定できるそうです
もちろん設定変更はメーカーに送らなくてもできます
パワーFC改(花屋仕様)も、 ちょっとだけ幻のECUに
近づいているってカンジです♪