KYBって、昔はショクアブソーバーくらいしか知らなかったけど
新幹線のブレーキも作ってたりして
他にもイロイロな工業製品を作っているらしく
実は大企業なんですよね・・(汗)
そんなこんなで、KYBのパッドです
で、取り付け時に小問題が発生!
フロントは全然問題ないのですが
リア側が、あと2~3ミリのところでキャリパーに収まらない(汗)
原因は、パッドの大きさの違いでした
左が外したエン○レスのパッド
右が問題のKYBのパッド
KYBの方が面積が広いです!
で、キャリパーに入れると下側がバックプレート当たって
あと数ミリが入らない・・
で、結局バックプレートを削って対処しました
キャリパーが33用なので、パッドもそれ用にしたのですが
(KYBのは純正ブレンボ用=32~34まで共通)
バックプレートは32の住友キャリパー用そのままだったから
それでかな、と勝手に納得しました
しかし、中古リアキャリパーについていたエンドレスは
しっかりとバックプレートの逃げが考えられているようで・・
謎は深まります(笑)
お陰で、KYBのパッドはローターのアタリ面をフルに使ってくれているようです
今のところ、高速道路と待ち乗りで使っているだけですが
ダストは、まあそこそこ・・少なくもないけど多くもないです
鳴きは、パッドが暖まると低速ではちょっと気になります
高速では、ほとんど気になりません
効きは、踏めば踏むほど効く=踏力が必要な方かも・・
花屋は、初期からガツッ!と効くタイプは苦手なので
これはこれで良い感じです
サーキットでは・・・全開が出来るようになってから確かめます
って、偉そうに書いてますが
ブレーキングはかなり苦手な花屋です(笑)
この記事をご覧になったKYBさんから、お詫びの連絡が
ありましたが、他車部品の流用改造中のちょっとしたことで
花屋的にはクレームとか、そういう風には全く思っていません
ここに加筆しておきます
KYB様 ご丁寧にありがとうございました