こんにちは。

 

ゲスブロガーの奥井まゆです。

 

今日もお金の話(笑)にまつわる

ビジネスとパートナーシップの関係の話をしようと思います。

 

 

 

ビジネスをしようと思うとどうしてもつきまとうのは「お金」との関係性です。

 

だってビジネスを多少するなら、絶対にお金をいただく行為になるんですね。

 

 

で、お金って、何なの?そんなことをこのブログはしょっちゅう書いておりますがw

お金について、あなたは知っていますか?とか)

 

お金って、極論、エネルギーなんですね。

 

だから、このエネルギーであるお金を得るのには、

同等のエネルギーを出す必要性があるんです。

これは、体力的な問題ではなく、知性的なものでも何でもオッケーなんです。

お金を得るためにお金を出す、投資って形も理にかなってますね。

 

で、エネルギーね。

このエネルギーって、だいたい今現在出せる量って決まっているんです。

レベルアップはしていくと思います。

どんどん総量は上がっていくんやけど…

 

ここからは、わたしの体験談をいたします。

 

 

わたしが初めて、100万円を超えるお金を使って、得ての経験をしたのは

23歳のときでした。

その時、初めてビジネスっていうものをして、

新しい経験をしていて、ほんまに毎日楽しかったです。

 

でも、結構いっぱいいっぱいでした。

忙しいことが美学、ってわけじゃなくて

意外にできることって多くて

これもできそう、あれもできそうって、できることを全てやって行っていたんですね。

 

そうです。

100万を得るために、自分のエネルギー総出で活動していました。

 

当たり前なんですよね。

得たことのない金額を得ようとしているので

自分がどの程度エネルギーを出していいのかわからんかったのです。

自分がどのぐらいのエネルギーがあって、どうやって出せば

100万のエネルギーと釣り合うか、わからんかったのですよ。

 

だから、結構ボロボロになりましてw

私の場合は、忙しくてねw

知能的にも疲れていたかもしれませんが。

初めての、自分のコントロールの仕方を身についけている最中なので、

当たり前っちゃー当たり前なんですが

正直、廃人になりましたw

楽しいけど、エネルギーはビジネスに注がないといけない状態っていうか。

 

て、ことは

ほかに

エネルギーを割くことができなかったんですよ。

ここで言えば「パートナーへのエネルギー」の余裕はなかったのです。

 

わたし自身が現在取り扱えるエネルギーっていうのは

中に未曾有にあるとしても、コントロールできる量はまだ定まっていない状態なわけで

 

もちろんなんですけど、今まで注いでいた、彼へのエネルギーもビジネスに回すわけですw

 

 

彼、気づきますよねーw

 

 

すると、察します。

なんかいつもと違う。

「いつもと違う」そんな変化です。

口に出せない違和感なんです。

それだけなんです。

でも、相手も人です。わかるんですねw

 

すると、今までその関係を保っていたエネルギーはほぼ0に近づくので

均衡が崩れます。

 

 

これが、世に言う、

「起業するとパートナーシップがちょっと崩れる」への序章です。

てか、これがほとんどの原因やないかと思うんですけど。笑

 

彼との関係に使っていたエネルギーをビジネスに使う。

だって、ビジネスは初めてなやもん、当たり前ですが試行錯誤です。

すると、彼も気付く。

あれ?なんか余裕ない?って。

それに対して彼が反応するわけです。

それも、口に出せない違和感で。

で、当の本人もエネルギー切れに近い状態なわけなので…

 

「ブチ切れます」wwww

 

 

「頑張っているの、わかってくれないの?!」とか

「だって、今やらないといけないんだもん」とか

 

 

彼はきっと、女性の起業に違和感を感じていただけじゃないのです。

余裕がない女に、違和感を感じていただけなのねw

 

100万とかのエネルギーを得るために、初めてのエネルギー調整をするので

そのうち、それもきっと調整できるようになるんだけど…

わけわかんないんですよ、渦中にいる時は。

 

 

わたしは、23歳の時わけわかんなくて

当時の彼とは別れました。

彼にさく余裕ないわー、みたいなこと言って(ただ、当時はかなり強がっていたと思う)

彼も気づいててて離れて行っていたんだけど

全然悲しくなかったw

泣いたけど(笑)やることが山ほどあったからw

 

だって、余裕なかったし(笑)

 

逆の話もありました。

25歳の時

付き合っていた人が初めて100万近い収入を得ようとした時ですね。

 

いつも尽くしてくれている彼が

正直いっぱいいっぱいでした。

私の面倒を見る余裕なんて、全く皆無、ぐらいw

 

そりゃそうだ。

彼も初めてのエネルギー出しているわけです。

初めてわたし自身が、

「ああ、お金得るのって、エネルギーのコントロールが必要なんだ」ってわかったのは

彼の姿を見たからです。

客観視した時に初めてわかりました。

 

そうか、お金を持っている人が支えを欲しがるのはこういうことか、

とわかったのもこの時ですね。

 

お金っていう、膨大なエネルギーを抱えるわけですもの。

支えも欲しくなるわ、と。

 

 

 

で、今日は何が言いたいか、と言いますと

女性がビジネスをすると

パートナーシップに最初違和感を感じだり、こじらせたりしちゃうのは

 

エネルギー調整がきかなくなるからなんですね、ってこと。

 

女性って、器用だから

「あれもできる、これもできる」で色々やろうと思っちゃうの。

確かにビジネス初期は必要なんだけど…ねえ

 

 

ビジネスって、お金がつきまとう

で、そのお金を扱うのには確実にエネルギーを使います。

 

で、エネルギーをビジネスに100パーセント使うと

初期は、パートナーシップにまで回せなくなることが多くなっちゃうんですよ、

ってこと。

 

で、なおかつ

パートナーを欲しがっている人は

フルエネルギーでビジネスすると

男性は、それに「気づきます」からね。

自分に注がれるエネルギー、ないなって。

もちろん、男性は注いでくれる人がおおいとは思うんですけど

それは関係が深まった後の話で

違和感になってその「感じ」が出てしまうと…ね。

 

 

 

だから、女性がビジネスを続けるのには

絶対的に

 

「余白」を意識しないと、なんです。

 

 

わたし自身、23歳の時にそれを経験しながらも

最近、エネルギー切れを何回も起こしていてずっとこの話を思っていたので

書いていました。

 

ちょっとしたお金とビジネスの

一面の話なんですけど、少しでも参考になれば。

 

 

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