知らないと選択できないんだ、ってことを
本当に常日頃感じています。
今「最善」の人生を生きていることは
間違いなくて
でも、それって大方が
今まで過ごした「過去」がベースになっていることが多い。
なおかつ未来への設定も、
過去経験したことからor「周りから聞いたこと」がベースになることが絶対的に多いのでは？
もちろん、経験して、選ぶってこともすごく大切なんですけどね。
たとえば、最近よく見る「年収5000万円の人よりも自分に合う人なら年収2000万円がいい」って選択肢とか
「いやいや、エクゼクティブじゃないと選択肢にもあがらない。だってそうじゃないと自分が満足しないんだもの。最低年収3000万円」
とか。
いいな…すごいな、と日頃思ってる（笑）
むしろ、その選択肢をどうやって得てきたのかを書いたほうが
絶対にためになるのに、ということは常日頃思っていますｗ
ででで、わたしも最近「豊かさ」のラインはできてきたのですが、
ずっと脳を掠めていた選択肢が、
また再びひょろっと目の前にやってきました。
「年収は、自分で好きに決められるもの」
ってこと。
身近な人が、別に何気ない会話の中でこれを言ったのです。
本当に、言ったの。
別に年収の話をそんなしていたわけでもないのに。
で、それが当たり前みたいなんです。
びっくりした。
全員がそうじゃないよ、とかその時咄嗟に行ったと思う。
でもさ、うん。。。
やっと本当にそうなんだー、なんだよね。
会社員の人も専業主婦の人も。
全員そうなのですよね。。。
わたしもそういう選択肢は
実際に知っていましたよ。
わかっていましたよ。
でも、実感までは言っていなかったのですよ。（以前似たような記事を書いた時には）
でも目の前でそれが当然の人がいたら驚きますよ。
びっくりする。
で、その時に、咄嗟に否定しておきながら
いよいよ
「年収って、自分で決めるものなんだ」って
ちょっと腑におちはじめたわけです。
でね、たとえば
結婚相手（パートナー）の年収を、
密接に「自分の年収」としてとらえているからこそ
「年収」っていうものが選択のベースにあがってくるとは思うんですけど
「そのラインって、果たして誰が決めたの？」を、一回振り返ってみるのをオススメします。
「年収って、選べるんだから別にどーでもよくない?
今現在の年収の金額が満たしていなくても、
ほしくなったら二人で取りに行ければいいんじゃない？」
とかも、オンナのほうが選択肢で持っていると、
また自由度が広がるな、って思いまいした。
クリエイティブな選択肢、として。
得てもらうのは未来の旦那さまに♡ってのも
ありとして。（笑）
豊かさを得るって選択を
どんな形でも得られる、と
知ってると選べるわけですね。
だって、年収だけやったら
なんでもえーやん、その基準。
むしろ、医者じゃなきゃ！とかの判断基準があるなら
なんでそれなのか？はその人しかわからへんし
選択肢としては自分で狭いものを選んでる！わけなので
それはそれであり、ってこともわかってます。
医者イコール年収高いから、なら
変更の余地はあるのでは？のご提案はできますが。
今日は別にお金の話をしたかったわけじゃないので
ちょっと漠然とした例なんですけど
結局は「自由って、誰かの選択肢を知ったうえで選んでいる」ってが多いってことと、
だからこそ情報ってとっても大事であることと、
「誰を知っているか」で基準が変わるな、ってことでした。
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