こんばんは^^
本日2回目の更新は
毎朝食べている梅干しについてです。
毎朝の朝食(★)時に梅干しを1粒食べています。
減量を始める前からも梅干しは大好きで
朝食時に食べていましたが、何せしょっぱい物が
大好きだった私、朝から1個どころでなく
何個も食べていました(><;)
そして塩分と下半身デブの関係を
詳しく知り(★)即実行し、結果が出てきている今
現在は、朝食時に1個と決めて食べています!
梅干しにこだわりはなく適当に買って
食べていますが、ここ最近食べている梅干しは
豆乳(★)と同じくお豆腐屋さん
"三代目茂蔵"の梅干しです。
たくさん入っています^^
塩分12%なので少し高めですかね
朝、1日1個なので問題ないでしょう。
梅干しについて
かわいいからだシリーズ(★)
この中にも書いてありました。
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▼クエン酸で唾液サラサラ
梅干しやお酢、グレープフルーツなどに
含まれるクエン酸は、唾液の分泌を促します。
積極的にメニューに取り入れて口の中を
しっとり潤わせましょう。
クエン酸には代謝率を上げる効果があるので
ダイエットの強い味方に。
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クエン酸について更に詳しい内容です。
▼クエン酸
疲労回復に役立ち
ミネラルの吸収を助ける
▼こんな食品に含まれている
温州みかん
夏みかん
レモン
グレープフルーツ
梅
西洋なし
もも
いちご
キウイフルーツ
…など
▼クエン酸とは
柑橘類などに含まれる酸味の成分です。
体内では、常にエネルギーが
つくり出されています。
糖質や脂質、たんぱく質をエネルギーに
かえる過程を「TCA回路」と呼びますが
「クエン酸回路」とも呼ばれています。
この回路では、これらの三大栄養素が
酵素の働きで「アセチルCoA」という物質になります。
さらに酵素の力を借りて「クエン酸」になり
やがて燃焼されてエネルギーとなります。
クエン酸回路が回れば回るほど
エネルギーがつくり出されます。
▼クエン酸の作用
このほか、クエン酸にはカルシウムなど
体内で吸収されにくいミネラルを包み込んで
水に溶けやすくする作用があります。
これを「キレート作用」と言います。
そのため、牛乳にレモン汁を加えて
ドリンクにしたり、ちりめんじゃこにレモン汁を
かけたりするとカルシウムの吸収がよくなります。
また、クエン酸には血流を改善する働きもあります。
DHAを多く含むいわしやさんまなどの料理に
レモン汁を使うと減量にもなり一石二鳥です。
▼知っておきたい基礎知識
三大栄養素は肝臓などで
TCA回路によってエネルギーと水と
二酸化酸素(呼気)に分解されます。
強い運動をすると疲労にかわる「乳酸」という物質
が筋肉に増え、筋肉や肝臓に蓄えられている
グリコーゲンが低下しますが、このとき
クエン酸と糖をいっしょにとると
減ったグリコーゲンが早く回復することが
わかっています。
酢の酢酸にも同様の働きがあり
運動のあとに柑橘類のジュースを飲んだり
はちみつ入りのお酢ドリンクを飲むのは
理にかなっています。
(「図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大事典」より引用)
図解でわかる!からだにいい食事と栄養の大事典
代謝アップにつながる梅干し
朝から食べて、ダイエットにも
健康にも良いですね^^
それではまた(^^)
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
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