激痛とMRI | ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

ダーといつまでも・・肺がんの主人と家族の3年間の記録

2015年1月 ダー(ダーリン)に肺ガンⅣ期の診断が・・
3年の闘病中 普通の生活を望み仕事も頑張りました。
告知後も大好きな南の島にもたくさん行くことが出来ました
(告知後 ハワイ2回 ソウル2回 サムイ島 グアム オーストラリア行ってきました!)

春頃から右側股関節に横向きの動きで
痛みが出ていた私。
歩行は問題なくゴルフの翌日は少し重く感じる程度。
良くなるかと様子を見ていたのですが
改善なし。

おとといダーと役所回りしていて
会合までの時間がないからと
隣の駅で降ろされた私。
目の前に行こうと思ってた整形外科があり
診察に立ち寄りました。

レントゲンとり股関節見るも
わからず原因をちゃんと調べようと
国立病院に二日後のMRIの予約を入れてもらいました。

昨日夜 紹介状や診察券をしまって
朝一の予約に備えていましたが
夜の9時頃お尻の上側に
激痛が---のけぞりながら
痛い所を思いっきり押さえて
息をハッハッハッと痛みを逃して--
これが20回以上続きました。

あまりの痛がりように
ダーはどうしたらいいかわからず
「薬塗る?病院行く!?」

私が処方されている偏頭痛の薬は
神経と脳に作用しているはずだからと
動けない私の代わりに薬を
とってもらい飲ませてもらった。

---効き目なし。

発作的な痛みの合間に床から
ソファーに移動し
痛みの場所から座骨神経の薬を検索すると

リリカ    そうだ神経痛の薬だ!

朝ダーの飲み薬をたまたま整理したけど
もうなかったな〜

ロキソニンも出てきた。

ダーの飲んでいるロキソニンもらった。

「明日の病院連れて行ってあげるよ」

確かにこれで運転中痛みが来たら
右側だし絶対事故になる。
危なくて運転できない。

ガーン ( ̄◇ ̄;)

ロキソニンが効いてきたのか
午前1時頃やっと発作的な痛みが
落ち着いた。

このままじゃダーの病院の送り迎えや
サポートできないやん
まずい まずいぞ滝汗

で、今日人生初めてMRI検索受けてきました。
検査中に激痛がでたらと心配しましが
無事20分終了しました。
撮影したデータをCDでもらい
痛みも出てないうちにバスと電車で
整形外科に向かうと
ダーに連絡すると

「10分で迎えに行くから待ってて」

仕事中なのにありがとうぐすん

結局隣駅の整形外科まで
送ってもらっちゃった。

そこで待つこと1時間。
診察室入っていきなり

「ここ」

なんか右だけ白い丸ある----

「これ卵巣嚢腫あるね」

「!!?らんそうのうしゅ---?」

まじ!?そうなのガーン

「まあこれは大丈夫だと思うけれど」

整形外科の先生の大丈夫は大丈夫?

結局股関節は痛い方が
水がたまっていて
炎症起こしているという診断。

それより昨日の激痛を話し
触ってみると神経の場所が痛いので
座骨神経痛だろうと。

治療法は注射か薬。

ロキソニンと胃薬、
筋肉のこわばりとる薬が処方。
1週間後の診察です。

ロキソニンと胃薬ダーと全く一緒やん

2人で一緒の薬飲みます。

それより思って見なかった卵巣嚢腫。
婦人科行かないと。
あー今日のMRI 次の診察の時
コピーもらって持って行こう。

そこで気になったのが胆のうの
エコー検査の時の血液検査結果
聞きに行ってない。

腫瘍マーカーもとってるし
まだ午前中の診察間に合うから
痛みもないうちに行ってしまえ!

電車で二駅のって胃腸内科病院へ。
考えたら悪いとこ全部右側だし---

1時間半待ってようやく診察。

「どこも悪いところないですよ
   素晴らしい。」

素晴らしいって言葉が心に響かない。

腫瘍マーカーはCEAとCA19-9。

卵巣系はCA125なので先生に

「腫瘍マーカーは2つだけですか?」
と聞くと

「保険適応は2つだけだから
それに消化器系見てるから」

そっかここは胃腸内科か。

来年春の胃カメラ予約して帰ってきました。
大腸カメラはあと3年後で良いそうです。

朝から3カ所病院巡り終了。

私 神経系に痛みがあっちこっち出ていて
ちょっと心配です。
1月には顔面に出ての今回座骨神経。
少し前から左の上下の歯茎にも痛みが。

あっ今お尻の上の神経に痛みが走ったガーン

治れ治れ治れ
私が心配されちゃダメだよ〜