こんにちは！
ヨガ＆フィットネストレーナーで
トータルヘルスケア講師の
山本華子です。
今日午後は、
女性誌『HERS』（光文社）の
《疲れ》についての取材でした。
著書『１ウィークセルフケアブック』
にも書かせていただきましたが、
一口に疲れといっても、
種類があります。
それは、
◉身体の疲れ
◉脳の疲れ
◉精神の疲れ
となりますが、
身体の疲れは
単純に寝たら回復するような肉体の疲れで、
睡眠、食事、マッサージなどでリカバリーできます。
脳の疲れは
勉強、仕事などで
肉体は元気でも脳ばかりを酷使したような疲れ。
少し身体を動かしたり、
無になれるようなことをするとリカバリーできます。
そして、
一番単純ではないのが、、、精神の疲れ。
やる気が起きなかったりとプチうつのような状態です。
軽度のものから根が深いものまでありますが、
軽い運動、栄養のある食事、断捨離、
プチ旅行、引っ越しなどできることをした上でも治らない場合は、
転職や生活環境を変えるなど、
人生を見直してみることも大切になってくるかもしれません。
自分の疲れが
一体これらのどこから来ているのか？
日々感じ取っていけると
根深い疲れにつながりにくいと思っています。
そのためにも
日々研ぎ澄ませていたいものですよね！
発売日はまた追ってご報告したいと思います。
ハーズ編集の山田さんと、フリーライターの馬渕さんと♪
お二人ともポンポンと反応してくださり、
とても心地よい取材でした。
共通の知り合いもいて
感動感謝です。
疲れのセルフケア法もあります。よかったらご家庭に１冊♡
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