生け花の花材にプラスしてアレンジメント | サロン形式とオンラインの教室

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昨年の前半までは、週1回位は、生花に触れていたのですが、最近はめっきり・・・f^_^;

フレッツフラワーのレッスンでお申込みいただいた生徒様もサロンに飾ってあるプリザーブドフラワーのアレンジをご覧になると、枯れないプリザーブドフラワーの魅力や手軽さでプリザーブドフラワーのレッスンに切り替える方が多くいらっしゃいます。

これからは、花持ちも短くなって来ますので、プリザーブドフラワーの人気も出てくる時期です。
どちらのレッスンもとても楽しくご指導させて頂けるのはとてもありがたく、幸せです(*^_^*)

でも、アレンジメントの基本を学ぶのは生け花とフレッシュアレンジが一番の早道と思っていますので、私自身はフレッシュに触れてアレンジの練習もしておかないと、腕が鈍る・・・と自己を戒め、たまには自主練も(*^_^*)

昨日の生け花に使用した花材にトルコキキョウ、サンダーソリアと家の庭の花、グリーンを足して、色々な形のアレンジを練習してみました。
昨日の記事⇒「生け花」

先ずは、先日行った、美濃うだつの上がる町並みの「紙遊」さんで購入した和紙の花瓶カバーを使って、アレンジをしてみました。




和紙の提灯のようなカバーをしただけで、素敵な和風の花器になりました。
中身は、ヨーグルトソースの瓶です( ´艸`)

アレンジは、和風を意識して、花材は少なく、空間の美しさを出しました。
使用花材は、ガマ、サンダーソリア、エノコログサ。


「かみのかびん・延筒」 1080円でした。



空き瓶や古くなった花瓶が素敵な和風の花器に大変身しますよ(*^_^*)