一時帰国で考えたこと(4)朝食メニュー |   八女でゆったり 一日一生

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          子どもが好きだから小学校教員になりました
                   未知の世界を見たくて海外に飛び出しました
                    現在はお茶どころ福岡県八女市に住んで世界とつながっています

半月ほど日本に一時帰国をしてきました。

日本に戻るのは1年2ヶ月ぶり。


今回の帰国で勉強したかったことの一つが
朝食メニューです。

私は普段はパパイヤ1つあれば満足なのですが、
それでは家政婦さんたちの勉強になりませんからね。

東京で泊まったビジネスホテルの朝食は
和食・洋食ビュッフェ。

といっても、
スクランブルエッグに
和食は3品ほどのお惣菜、
洋食はサラダとヨーグルトとフルーツ、
というあっさりしたものでした。

それでも、
きんぴらごぼうや青菜の胡麻和えなど、
手作りのものは美味しくて嬉しかったです。

朝は忙しいので、
前夜に作りおきをしたり、
下ごしらえをしておくなどのレッスンを
もっと取り入れていこうと思いました。



札幌で泊まったビジネスホテルの朝食は
コンチネンタルスタイルでした。

これはちょっとがっかり。

「旅行の楽しみは朝食!」
と社長がおっしゃっていたのがよくわかりました。
家政婦さんの朝食を見た方を
がっかりさせないように、
朝食には気合を入れたいと思いました。



今回一番嬉しかった朝食は
旭川の観光ホテルのビュッフェ。

山盛りのイクラはインパクトがありましたし、
手作りのイカの塩辛や焼き立てパンなど、
他では食べられないものが多く、
ありがたみがありました。

見た目に印象が強く残るものや
そこでしか食べられないものには
価値を感じていただけるでしょうね。



観光地のホテルに泊まった時も
朝食ビュッフェが充実していました。

こちらはとにかく種類が豊富で、
一口ずつでも全種類を食べるのは無理なくらいでした。

純和食のものを選択しましたが、
こういうおかずは実家に帰ったような安心感がありますね。



ただ、これを家政婦さんに教えようと思うと、
セブでは手に入りにくい食材もあって
なかなか大変です。

それでも、
日本の伝統的なおかずの知識は教えて、
日本に行った時に
「これがレンコンのきんぴらか!」
「これが納豆というものか!」
ということがわかるようにしたいと思います。

それと、周りを見渡すと
朝食はスムージーだけ
というような方もいらっしゃったので、
様々な朝食スタイルを知り、
対応できるよう教えていきたいと考えています。

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