セブで英語学習 |   八女でゆったり 一日一生

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          子どもが好きだから小学校教員になりました
                   未知の世界を見たくて海外に飛び出しました
                    現在はお茶どころ福岡県八女市に住んで世界とつながっています

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View / 景色(けしき) / TANAKA Juuyoh (田中十洋)


ブログを読んだら,
お子さんの発達段階に応じて
わかりやすく話して聞かせ,
質問の回答を出し合ってみてください。

その回答をもとに
人生について話し合って欲しいと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 私がセブに来たかった理由の一つに,
 英語を学べるということがあります。

 英語をコストパフォーマンス良く学ぶにはフィリピンが最高です。

 知り合いがバンクーバーに行っていて,
 英語学校のコストを調べてくれました。

 10人程度のクラスで,1日5時間の授業,週に5日間。
 これで平均的に1ヶ月12万円程度かかるそうです。
 これ以外に食費や居住費などを含めれば,
 22万円程度はかかってしまうのではないかと思います。
 これに加えて往復の飛行機代が10万円程度でしょうか。
 3ヶ月学んだとして合計で76万円。
 1ヶ月平均して25万円強となります。

 これに対してフィリピンであれば,
 マンツーマンで,
 1日6時間以上の授業で,
 週に5日間みっちり勉強して,
 全寮制で食費もついて,
 10万円ちょっとではないかと思います。
 往復の飛行機代は安ければ3万円程度です。
 3ヶ月間学んだとして合計で33万円。
 1ヶ月平均して11万円となります。

 カナダの半分以下,40%ちょっとのコストで済んでしまうのです。

 この差は大きいですね。


 コストだけでなく,
 なんといってもフィリピンであれば
 マンツーマンで授業を受けられます。

 10人のクラスで受けるのとは集中力が違うのが,
 実感としてわかると思います。

 なぜこれだけコストが違うのでしょうか?

 シンプルな理由をひとつあげるとすれば,
 人件費の違いです。
 2011年度のカナダの1人あたりの平均GDPは
 年間50.435ドルです。  
 それに対してフィリピンは,年間2.223ドルです。
 22倍ほどの差があるわけですから,
 10人の授業と1人の授業という差もわかりますよね。

 さらに物価も全然違うので,
 生活コストが段違いなわけです。

 だからといって英語を習う上での,
 英語の質・レベルが全く違うのかといえば
 そのようなことはありません。

 フィリピンの英語も
 しっかりと教育を受けている先生から教わるのであれば,
 全くなまりのない,きれいな英会話を覚えられます。

 教育カリキュラムもしっかりしています。

 日本との距離が近いというのも大きな利点です。

 自分のこととしてだけでなく,
 子ども達の将来のこととしても,
 英語を習うということを,
 改めてこの機会に考えてみてください。


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