ヘナするとなぜきしむの?
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天然100%ハーブ ハナヘナを使用した素髪ケアでついでにトーンダウンもしちゃいましょう
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さて。
今日は、昨日の質問の続き。
これね。
ヘナするとなぜキシムのですか?
昨日は、
① 今までついていた手触り向上成分を取り去ったからキシム。
② そのきしんだ状態が、素髪の状態である(ダメージがわかりやすい)
③ ヘナでなくても取りさらってしまえばほとんどの方がキシム。
(パーマやカラーをしてれば素髪はそうなる)
④ そもそも髪の毛は構造上キシムもの。
ということを書きました。
現代は、キシム=ダメージと勘違いしやすいですが
キシム=ダメージではなく、本来の髪が出てきちゃっただけ。
次に
ヘナをお湯または、水で溶くと、水溶液のPH(ピーエイチ)
は、4.3程度になります。
ペーハーが弱酸性、と書くとわかりやすいでしょうか?
いわゆる弱酸性という値になります。
ここからは炭酸のお勉強。
きちんとした炭酸を出せる機械であれば水道水のPH7の
中性領域から髪の毛や肌に負担のかからない
弱酸性、PH4.5~5.5の値で炭酸を出すことができます。
コレとかね。
この弱酸性の数値は、肌や毛髪が一番強固に保てる状態の
ことを示します。
水道水で洗い続けるだけでもダメージするということですね。
話をヘナに戻すと。
ヘナは、水溶液中も弱酸性ですし、余計なものも取り去りますので
実は毛髪が安定した状態で強化されてる
ということなんですね。
強化というのは、2ヒドロキシ1.4ナフトキノンもですがね。
きしんだ状態。
収斂した状態(疎水と収斂は若干違う)を作ることで
手触り向上成分、ほぼ油(笑)
は、綺麗に効率よく残ったキューティクルに吸着してくれ
あ~~~
とぅるとぅる♫
と感じるわけです。
締まってない髪に油をいくらのせても重くなるだけで
余計ゴワゴワします。
天然ヘナ(ハナヘナ)をすることで毛髪の状態の見極めができ
効率のよいパーマやカラーができるわけですね。
まとめ。
ヘナでの軋みはダメージでも何でもなく
今の素の髪の状態が出てきただけ。
ヘナじゃなくてもキシムという現象は起きますし
キシム=素髪。
何もついてない状態ということです。
質問なんなりと(^^)v
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