プレイングマネジャーの教科書:通勤立ち読みブックラリーでインタビュー前半をリリース | "ナレッツェリア"

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ビジネスの智恵工房

タジマぁ~何やってんだビックリマーク』ってフォント30ポイントで、
30名くらいの同僚がCCで入っているメールで、
みんなのサラシものにされたら・・・どうする?

「プレイングマネジャーの教科書」の著者:田島弓子さんは
この経験者!

私も、大学の研究員時代に(これ26歳のとき)
先生方が全員あつまっているその場で
上司の先生に『こんなやつ使えない辞めたらいんじゃない!』ってさらし者された経験があります。

このブログやツイッタで読んでくれている方々
「いまの若い人は、たたかれ弱い」ってホント?

ひと前で叱られているって恥?ハズカシイ?
失敗者、落伍者というふうに見られるのが、いやなのでしょうか?

りゃイヤダよね汗

まるっきり屈託なくって、怒られても、すぐに回復して、
 どんなときにも明るくいられるような人間って‥‥さ、
 いないと思いますよ、ほんとにあせる

でも、叱っているヒトもシンドイのよね!(^_^;)

プレイングマネジャーの教科書―結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策/田島 弓子

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仕事に本気の上司は、ホンキで怒るよひらめき電球
これ、あたりまえ。

でも叱り飛ばしたあとで・・・「あいつ大丈夫かな?」っと心配しているのは
その上司です。

そこで、経験から田島さん曰く
『叱られた直後の「謝り直し」こそ重要なコミュニケーションの一手』

これ、この本の57番目の教え。
私の経験でも、これは最強のコミュニケーションだ!!べーっだ!

まぁポッドキャストをお聴きくださいな!田島さんの語りが面白い(=⌒▽⌒=)

今日も通勤立ち読みブックラリーをお聴き頂きありがとう!

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<目次>
はじめに

数字・部下管理・板ばさみ・多忙で激務。“四重苦”の中で日々奮闘している中間管理職のあなたへ


PARA1 気が弱い人ほど「課長業(プレイングマネジャー)」はうまくいく!

01 やりたくない・自信がない・やる気がない。“3ない上司”ほど、マネジャーの素質あり
02 持つべきは、引っ張るリーダーシップよりも、“回す”マネジャーシップ
03 プレイングマネジャー経験は、自己成長の“ステージ2”
04 コミュニケーションは、結果を出すためのビジネススキルである
05 コミュニケーションは、たった5秒あれば改善できる
06 コミュニケーションは、仕組み化できる
07 最強のコミュニケーション・ツール(1) 話しかけられ上手→引き出し上手
08 最強のコミュニケーション・ツール(2) 観察力
09 最強のコミュニケーション・ツール(3) ハブ力
10 最強のコミュニケーション・ツール(4) 根回し+場回し


PARA2 5秒でできるコミュニケーション! 「初期投資ゼロ」の即効フレーズ

11 「おはよう!」――あいさつは、部下からではなく上司から
12 「最近どう?」――部下に「いつでも話に来てくれていいよ」という“空気”を作る
13 「今はダメだけど、15時からなら5分とれるよ」――手が離せないときでも、「話を聞く用意はある」と伝える
14 「良い話? 悪い話?」――悪い話を即座にキャッチできる、さりげないフレーズ
15 「お客さまのことを一番知っているのは、あなただからね」――部下に「自分が主役」だという自覚を持たせる
16 「どうしてお客さまはウンと言ってくれたの?」――部下に手柄を披露させ、成功プロセスを評価する
17 目をキラキラさせながら「うん、面白いね、それで?」――あいづちで「引き出し力」をつける
18 「どうしたの? あなたらしくもない」――人格を傷つけずに部下を叱る方法
19 緊急事態だから、何かあったらいつでも声をかけて」―― 一粒で二度おいしい、失敗対処のキラーフレーズ
20 ため息をついて「まいったな……(困)」――弱った姿をさらけ出して、部下の自尊心をくすぐる
21 「ごめん、ちょっと5分だけ集合~」――情報の「垂れ流し」で、部下との信頼関係も深まる
22 「お帰りなさい、おつかれさまです」――上司に「自分に話をするきっかけ」を提供する
23 「先生~」――上司に苦言を呈するときの和らげ表現
24 「最近、何がキテますか?」――年上の部下は“軍師”と心得る
25 「すみません! ちょっと困ったことが」――専門職の人に有効な「頼る」コミュニケーション
26 「ありがとうございます+さすがですね」――ほめ言葉とお礼は二段活用で完結する
27 「うちの○○は、ご迷惑をかけていませんか?」――社内調整の先回りフレーズ
28 ネコパンチ<パンダエルボー<ウマキック――怒りの感情の3段活用~オブラートに包んでソフトに、でも確実に伝える


PARA3 コミュニケーションを仕組み化する

29 コミュニケーションのための手帳術(1) ――コミュニケーションTO DOリストを作る
30 コミュニケーションのための手帳術(2) ――「部下のための30分」もスケジューリングする
31 コミュニケーションのための手帳術(3) ――部下のデッドラインも手帳に書く
32 パソコン上のスケジュールを公開しておく
33 デットラインは「あいさつ」でリマインド可能
34 デッドラインの2日前報告を仕組み化する
35 ゴールのあとの「ねぎらい」も仕組み化
36 相手の「マイブーム語」を意識的に使う
37 どんなに忙しくても「話しかけないでオーラ」だけは出さない
38 コミュニケーションの「場」は会議室だけではない
39 メールの仕組み化でパフォーマンスが2倍に!


PARA4 クセモノ&苦手な人対策「問題解決コミュニケーション」

40 伝書バト部下を育てるのは、「解きほぐし」コミュニケーション
41 プライドの剣には、ロジックの盾で返す
42 年上の部下とうまくやる「マイルドな理詰め」
43 他部署には「落としどころ持参」でアプローチ
44 「人の部下」に、直接コンタクトしてはいけない
45 やりにくい相手には「不甲斐ないほど」下手に出る
46 1対1なら、時にはケンカしてもいい
47 とっつきにくい人には「プロ意識」に訴える(真摯に甘える)
48 提案は「タイミングがすべて」
49 「朝令暮改上司」の指示は2、3日寝かせてみる
50 シマウマでもできる!「断る力」コミュニケーション
51 鬼軍曹上司を鬼にしない4つのポイント


PARA5 プレイングマネジャーのためのトラブル時のFAQ

52 クレームが熱いうちに部下を叱る
53 日常の“ゆるみ”をトラブルに育てない方法
54 時には“あえて”キレてみせる
55 クレームは、相手の良心に訴える
56 負けないための「冷静コミュニケーション」
57 上司に叱られたあとは、すぐ“謝り直し”に行く
58 たとえ自分が悪くなくても、第一声は「すみません」


コラム 外資系企業のコミュニケーションのツボ

外資の知恵(1) あえて下手な英語で話す
外資の知恵(2) 相手のフレーズをどんどん真似する
外資の知恵(3) 英文メールはシンプル・数字・ストレート
外資の知恵(4) 「お助けツール」を使いこなす


おわりに

これからの時代のプレイングマネジャーを目指して