こんにちは
ヨガ講師の助産師はま子です。
(以前の母乳育児の記事)
入院中のママさんに
おっぱいのお手伝いをしていたら
よく言われるのが
助産師さんだから
自分の時は楽だったんでしょーって
勘違いされることがよくあります。
私の場合
自分の乳頭が短くて
きっと赤ちゃんは舌を巻きつけることが難しくて、
初めは亀裂が出来たり、
すんなりいかないだろーな~と感じつつ、
妊娠期から毎日毎日
しっかり触って整えていたつもりでした。
なのでお産前から母乳の分泌は
ポタポタ落ちるほど出ていました。
いざ産まれてみると
やっぱり赤ちゃんの舌がキャッチできずに
滑りやすく、浅くなってしまうので
乳首から出血したり、
乳首が取れてしまうのではないか!
というほどの痛みに悶絶しながら耐えていました。
…乳首が取れた人を見たことはないのですが。
更におっぱいは張ってきて
見たこともないボリュームになり
そして熱を持ち出して最高潮を迎えた時、
私の疲れも最高潮。
マタニティーブルーってこんな風になっていくのね・・・。
で、母乳が出ている割に飲める量が増えないので
スタッフがメデラ社の保護器を試してみたら?
と提案してくれました。
これがミラクルフィットして
母乳がしっかり飲めるようになり
張りもおさまってきて
しばらくこれを使っての母乳育児がスタートしたのですが・・・?!
つづく。