母乳育児 2 乳首がもげそう・・・。 | 女性の起業・副業を応援〜大切な人を守るための自由な経済と時間を同時に手に入れる
こんにちは

ヨガ講師の助産師はま子です。

(以前の母乳育児の記事)

入院中のママさんに
おっぱいのお手伝いをしていたら

よく言われるのが

助産師さんだから
自分の時は楽だったんでしょーって
勘違いされることがよくあります。

私の場合
自分の乳頭が短くて
きっと赤ちゃんは舌を巻きつけることが難しくて、
初めは亀裂が出来たり、
すんなりいかないだろーな~と感じつつ、

妊娠期から毎日毎日
しっかり触って整えていたつもりでした。

なのでお産前から母乳の分泌は
ポタポタ落ちるほど出ていました。

いざ産まれてみると
やっぱり赤ちゃんの舌がキャッチできずに
滑りやすく、浅くなってしまうので
乳首から出血したり、
乳首が取れてしまうのではないか!
というほどの痛みに悶絶しながら耐えていました。

…乳首が取れた人を見たことはないのですが。

更におっぱいは張ってきて
見たこともないボリュームになり
そして熱を持ち出して最高潮を迎えた時、

私の疲れも最高潮。
マタニティーブルーってこんな風になっていくのね・・・。

で、母乳が出ている割に飲める量が増えないので
スタッフがメデラ社の保護器を試してみたら?
と提案してくれました。


これがミラクルフィットして
母乳がしっかり飲めるようになり
張りもおさまってきて
しばらくこれを使っての母乳育児がスタートしたのですが・・・?!

つづく。