2015年に劇場で観た映画一覧 | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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~映画鑑賞雑記帳 &京都・滋賀の季節の歳時記 & 読書などのお気儘ライフ~

2015年に私が劇場で観た映画一覧です。
(そのうち試写会2回を含む)
新作映画は合計69本観ましたが、毎年約10本ずつほど観る本数が減ってきている感じかも。
昨年度は、とにかくシリーズ物の続編や復活が多かったという印象でしたね。
やはり、これも映画製作の資金繰りの面で、興行が奮わなかった際の製作費回収に際して資金を捻出して補填するべく、事前に損害保険を契約するにも、保険会社側で、リメイクやシリーズ物などの安全性の高い資金回収の確実性のある作品にしか契約し辛かったりする点も大きく作用している事も関係しているらしいですね。

2015年
1月
1:
グランド・ブダペスト・ホテル
2:
百円の恋
3:
ホドロフスキーのDUNE
4:6才のボクが、大人になるまで。

2月
5:KANO 1931 海の向こうの甲子園
6:ミルカ
7:はじまりのうた

3月
8:ソロモンの偽証(前篇・事件)【au全国一斉試写会】
9:おみおくりの作法
10:博士と彼女のセオリー


4月
11:0.5ミリ
12:セッション
13:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
14ソロモンの偽証(後篇・裁判)


5月
15:Mommy/マミー
16:ビリギャル
17:百日紅~Miss Hokusai~
18:※時計じかけのオレンジ・デジタルリマスター版
19:群盗
20:国際市場で逢いましょう
21:傷だらけのふたり
22:チャッピー
23:Zアイランド

6月
24:脳内ポイズンベリー
25:ピッチ・パーフェクト
26:台風のノルダ
27:サンドラの週末
28:神々のたそがれ
29:予告犯
30:トゥモローランド
31:あん
32:君が生きた証【※立誠シネマ】
33:ザ・トライブ
34:ソレダケ/that's it
35:ジェームス・ブラウン  最高の魂(ソウル)を持つ男
36:海街diary
37:がむしゃら
38:虎影
39:マッドマックス・怒りのデスロード(3D字幕版)
40:騒音

7月
41:バケモノの子【T・ジョイ京都特別試写会】
42:ラブ&ピース
43:アベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン(3D字幕版)
44:さらば、愛の言葉よ3D
45:グローリー~明日への行進~
46:しあわせはどこにある
47:ターミネーター:新起動/ジェニシス
48:インサイド・ヘッド
49:人生スイッチ

※7/4~5のオールナイト上映【京都みなみ会館:ヤッター!3D上映ナイト】
(Pina/ピナ・バウシュ、ヒューゴの不思議な発明、月世界旅行、ピラニア3D、天才スピヴェット)

8月
50:ジュラシック・ワールド
51:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
52:日本のいちばん長い日
53:アリスのままで

9月
54:ピクセル【※Twitterキャンペーンでムビチケ当選】
55:天空の蜂

10月
56:アントマン
57:バクマン。

11月
58:キングスマン
59:アクトレス~女たちの舞台~
60:ダライ・ラマ14世
61:エベレスト3D(字幕版)
62:ナイトクローラー
63:ピッチ・パーフェクト2

12月
64:エール!
65:ホワイト・ゴッド  少女と犬の狂詩曲
66:コードネームU。N。C。L。E。
67:杉原千畝 スギハラチウネ
68:スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2D字幕版)
69:ディーン、君がいた瞬間(とき)

青い文字の作品は、私的な2015年度の映画ベスト10です。
また、紫の文字の作品は、その他なかなか面白かった映画です。

※尚、新作映画という事ですが、一昨年公開の『グランド・ブダペスト・ホテル』や『ホドルフスキーのDUNE』や『6才のボクが、大人になるまで。』、そして、デジタルリマスター版の『時計じかけのオレンジ』も昨年の新作映画の総観賞本数に含んでいます。

【京都市内の映画館】

昨年度は、初めて、京都木屋町四条上ルの元・立誠小学校の廃校を再利用した、立誠シネマさんの劇場にお邪魔する機会も得られて、良い経験になりましたね。

立誠シネマ正門 
立誠シネマ・君が生きた証 

また、京都シネマさんでは、私は、それほどまでに、あまり活用しきれなかったですが、ワンコインの名画リレー上映会にて、『0.5ミリ』を、たったの500円で観賞出来たのが有難かったですね。

「0.5ミリ」映画チラシ 


それと、なんと言っても、イベント的な上映会という意味合いでは、
京都みなみ会館さんでの「ヤッター!3D上映ナイト!」というオールナイト上映会に参加出来たのが、かなり面白かったですね。

ヤッター!3D上映ナイトのチラシ 


やはり、上映作品の中でも、特に『ピラニア3D』と『天才スピヴェット』を3D観賞出来たのが貴重な経験でしたし、嬉しかったですね。

ヤッター!3D上映ナイトの3Dメガネ 

※この企画とは別に、ゴダール監督の『さらば、愛の言葉よ3D』も3Dで観賞出来る機会が出来て非常に有難かったですね。

「さらば、愛の言葉よ3D」みなみ会館ポップ 

この3つの京都が誇るミニシアターさんの企画には今後も興味津々で目が離せないですね(^^)v

で、このミニシアターに加えて、京都市内のシネコンさんの動向としましても、
昨年度末より、TOHOシネマズ二条さんにて、IMAX3Dシアターを導入されたとの事で、また今年の春には、MX4D対応シアターも導入予定らしく期待に胸を膨らませています。

スターウォーズ・フォースの覚醒・IMAX3D 


まずはIMAX3Dシアターにて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のIMAX3D字幕版を体感したいですね。

「TOHOシネマズ二条さん。IMAX3Dを観に行くから、待ってろよ!!!」
by柳沢慎吾ちゃん。

柳沢慎吾 

(おわり)。

この度も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。