今日は肌寒い一日でしたね。
天気も微妙で、家にじっとしていたい気分だったけど、オサレタウン代官山まで行ってきました。
目的は、新麦パーティEATLIVE!
北から南まで、全国8箇所の小麦生産者さんと、パン職人さんが二人一組となってその小麦でパンを焼いて持ち寄り、小麦が畑から食卓に届くまでのストーリーを聞きながらそのパンを食べる、というまさに「EATLIVE」なイベントです。
錚々たるパン職人さんたち✨
工夫をこらしたパンたちは、どれもこれも味わい深くて美味しい。
味噌ペーストと合わせて美味しいパンや、独特のもちもち食感を持つ、もち小麦のあんぱんとか、国産不可能といわれたディンケル小麦のパンとか、個性豊かでひとつひとつ印象深い。
特に印象的だったのは、ブラフベーカリーの栄徳シェフによるミルクフランス
レカンの割田シェフのパンも美味しかった!
香り、食感が、ほっとする感じ。
味噌ペーストと合わせて美味しいパンや、独特のもちもち食感を持つ、もち小麦のあんぱんとか、国産不可能といわれたディンケル小麦のパンとか、個性豊かでひとつひとつ印象深い。
特に印象的だったのは、ブラフベーカリーの栄徳シェフによるミルクフランス
北海道産のはるきらりのひきの強さを抑えるために、粉に30パーセント火を入れてからパン作りを行うという驚きの製造法!!
なるほど、さっくり香ばしい(≧∇≦)
もう一度食べたいなあ♡♡♡
レカンの割田シェフのパンも美味しかった!
大好きな365日の杉窪シェフのパンは、石臼挽きの小麦の力強さを全面に出したパンでした。
その杉窪シェフが最後の挨拶で仰った一言が印象深い。
その杉窪シェフが最後の挨拶で仰った一言が印象深い。
2020年、たくさんの外国人が日本を訪れた時に、「これが日本のパンです!」と自信を持って提供したい!
それまでに国産小麦をもっと広めたい!
と。
日本が誇るパン職人さんたちによって、これからどんどん国産小麦の良さが広められていくはず。
そんな勢いを感じました。
私も微力ながらそのお手伝いをしていけたらなあとしみじみ思います。
これからも積極的に新麦イベントに参加しよう!!