ゴーストバスターズ

実にバカバカしくて楽しい。

僕らが普段街中で見かけるハトや、スズメのように、

はたまた散歩している犬や、昼寝している猫のように、

当たり前に、そこら中に存在している”ゴースト”

中には気が弱かったり可愛かったりするゴーストもいるのだが、

厄介なのは、いろいろ悪さをするゴースト。

そんなゴーストたちを退治する組織「ゴーストバスターズ」の活躍を描く！

1984年（米）

アイバン・ライトマン監督作品。

『ゴーストバスターズ』　原題　Ghostbusters

ニューヨーク。

超常現象の研究をしていた大学の科学者３人。

予算が出なくなったことで３人は無職に。

思案の挙句、彼らはこれまでの経験を活かし、

ゴースト退治隊「ゴーストバスターズ」を組織する。

テレビコマーシャルに出演し、

仕事の依頼も入る。

次々とゴーストたちを退治し一躍時の人となる3人だが、

実は彼らが退治していたのは小物。

やがて彼らは世にも恐ろしい大ボスと対峙することとなる。

まさかの恐怖の大王の出現！

彼らは街を救うことができるのか！

レイ・パーカー・Ｊｒの歌う、「ゴーストバスターズのテーマ」は流行りました。

リチャード・エドランドの特殊効果も、主役でしたね。

そして、そしてですよ！

あの「荒野の七人」の作曲家エルマー・バーンスタインが、音楽を手がけているんですよ！

アイバン・ライトマン監督とは、「アニマルハウス」からの付き合いになるのかな。

コメディ映画のどこがどう面白いかなんて書くのは、愚の骨頂と分かっております。

だから。気楽～に観て、笑ってください。

なかなか大掛かりですよ。

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あの時の映画日記～黄昏映画館