あの時の映画日記~黄昏映画館

あの日、あの時、あの場所で観た映画の感想を
思い入れたっぷりに綴っていきます

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『荒鷲の要塞』 原題:Where Eagles Dare

1968年(英=米) ブライアン・G・ハットン監督作品

 

まず設定がいい。

第二次大戦下、

雪のアルプス山上にそびえるドイツ軍の難攻不落の要塞。

絵になります。

 

その要塞に囚われているアメリカの将軍を、

リチャード・バートン率いる6人の英国諜報部員と、

一人の米国人兵士クリント・イーストウッドを合わせた7人で極秘救出作戦。

 

偽装したドイツ軍の飛行機から飛び降り敵地へ。

が、

上陸したとたん仲間の一人が首を折られて殺される。

 

どうやら、

バートンらの作戦は敵に筒抜けになっているようだ。

疑心暗鬼になりながらも将軍を救出に行くのだが・・・

 

冒頭の落下傘場面から、

雪のロープウェイ、

そして要塞内での派手な爆破シーン。

クライマックスの畳みかけるアクションシーンは目が離せない。

 

一難去ってまた一難。

次々襲い掛かってくる障害を突破していく。

 

そして、

アクションシーンの派手さばかりでなく、

アガサ・クリスティーも真っ青の謎解きサスペンスが練りこまれているのが面白い。

 

あまりにも都合よく物語が進行するな・・・

と思いながら観ていたのだが、

なんとそれがすべて計算だったとは。

観ているこちらも見事に騙される。

それも二重三重とどんでん返しが続くのでうれしくなる。

 

撮影には、中世の美しい城を利用している。

戦闘場面も美しく見える。

雪は本物の雪だ。

 

過酷なロケーションの甲斐があって、

実にスケールのでかい見せ場が連続する大作。

謎を秘めたリチャード・バートンも、

寡黙なクリント・イーストウッドも好演。

 

それまでマカロニウエスタンの俳優だったイーストウッドのキャスティングが見事にはまりました。

彼自身言っています。

『これまでポンチョに帽子をかぶっていただけだから、

軍服姿は戸惑うね』

 

 

 

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懐かしい楽曲がいっぱい!

昭和音楽祭

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