最初はグループレッスンめろでぃくらぶからレッスンスタートしました、幼少時からのおつきあい❤︎
可愛い可愛いダウン症ゆうとくんのレッスンでした
はじめましょぉお♪でこの笑顔
ピアノさんには7ひきの動物さんが住んでいます
7オクターブカード並べましょ〜
動物さんと一緒に車に乗ってドライブぶっぶ〜
今度は動物さんのお家へ行こう
ノックするよ♪とんとんとん
3つの黒鍵の確認しながら動物さんのお名前も発声練習です
余談ながらしゃべるという行為は
話したいという、伝えたいという、分かち合いたいという
感情がまず第一段階でその気持ちや心がない時点で
いくら教え込んでもどうなんだろう、、、と
自分がドイツ語を勉強し始めて思いました
形や形式、それはもちろん!とても大切な事
でもじゃあそれが出来ないとダメかっていうとそんな事全然なくて、大好き、とか楽しいとか、一緒に笑って感情を共有していく先に喜びがあり、もっと喋りたい!ってもっとこの思いを伝えたい!ってそうなっていくんじゃないかなぁ
私のピアノ教室へ通う条件は音楽・ピアノが好き、先生が好き笑
その二つがないと通えません大笑
その他は一切問わないよ
しょうがいがあろうとなかろうとどんな状態でも受け入れます
だからイスに座れない子だってピアノ持ってない子だっているよ
破壊という名の創造的活動笑も涎もお漏らしもリバースも何にも問題無し!
ゆうとくんは、朝起きるとわぁわぁ何かを言っているんですって
え〜何?何を言いたいの?とお母様が根気よくお尋ねすると
なんと朝からピアノが弾きたいと
通っている園でもピアノを弾いてくださる先生を認識していて
先生のそばに寄って行ってピアノ、ピアノと訴えているそうです
私はお母様はいつも一番上のゆうとくんを筆頭に三人のお子さんを抱え、お仕事もなさっていて、決して近い距離でもなく、なのに笑顔で明るく通われてあって・・自分だったらそんな風に出来るだろうか、と心底尊敬しています
閑話休題
そんなわけでピアノ大好きなゆうとくん
次はお庭に木を植えるよ〜
ピースのお指でハサミさん作ってちょっきーん!
私が無理やり、手を持って指示を出すと
唸りながら怒ってやめて!と訴えるゆうとくん
そしてそれを笑いながら見守ってくださるお母様
今日も楽しいレッスンでした〜
8/20(日)10:30~正午くらいまで in エスタスカーサ
行政書士の先生をお迎えしてのお話会
参加希望者はこちらまで