ふたことみこと:民意は原発国民投票 | 端事些事のブログ

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ログするのに時間をとられて、考えるのが(じゃねーや、妄想が)遅れたが、

俺的な妄想によれば、

民意は原発国民投票を望んでいるという事を言いたい。ま、言っているけど。

新潟県知事選、投票率は43・95%(前回46・49%)で過去最低を更新。→My資料

薩摩川内市の任期満了に伴う市長選は、衆院鹿児島3区補欠選挙、市議選とトリプル選となった。投票率は70・31%で過去最低。→My資料

これらは、俺的には、原発絡みで注目していた。

投票率は過去最低だそうだ。

他の知事選も投票率は低くく「政治離れ」を示しているが、原発絡みでは、意図的なボイコットのようなものを感じる。


一方で、金曜の原発反対行動は全国百数十箇所に広がっている。

原発に関しては、政治に無関心なのではない。

国際的にも原発を巡る国民投票が盛んだ。

民主主義を標榜する日本が、それをやらないのは駄目だろう。


あまつさえ、軍備増強主義・軍国主義的で、対米従属丸出しの、親米右翼的な政治家が、自治体の行政を放り投げて「国政」に出ようとしている。

あるいは、自民、民主、公明など既存の政党も、彼らは、みな原発推進派だ。なぜなら、対米従属だから。


議会制(間接)民主主義的システムでは、既に圧倒的多数の一般国民に選択肢は無い。

今圧倒的多数の一般国民が望んでいるのは、憲法改悪ではなく、原発国民投票だ。

と思う。