県が廃炉監視の連絡会設置へ(10月24日 09時49分 NHK)
県は福島第一原発の廃炉に向けた取り組みの監視を強めようと、原子力規制庁の担当者や東京電力、それに専門家などを交えて廃炉作業に関する情報を共有する連絡会を、来月にも立ち上げることを決めました。
これは、23日佐藤知事が定例の記者会見で明らかにしました。
この中で、佐藤知事は原子力の安全規制を一元的に担う原子力規制委員会の事務局として、先月発足した原子力規制庁について、「綿密に連携していきたい」と述べました。
その上で、「11月をメドに連絡会を立ち上げ、福島第一原発の廃炉に向けた作業に関する情報の共有を図りたい」と述べて、県や規制庁の担当者のほか、東京電力や専門家などで構成する連絡会を設置して、定期的に会合を開いていくことを明らかにしました。
福島第一原発の廃炉に向けた作業については、原子力規制委員会が県の担当者や専門家による検討会を設けて、継続的に監視・評価することにしていますが、県の連絡会はこれとは別に設置されるということです。
会見で佐藤知事は「原発事故がまだ続いているという実情を踏まえて、安全の確保や防災態勢の検討を進める上で、県独自に廃炉に向けた作業の監視を強めていきたい」と話しました。
/*県は福島第一原発の廃炉に向けた取り組みの監視を強めようと、原子力規制庁の担当者や東京電力、それに専門家などを交えて廃炉作業に関する情報を共有する連絡会*/ って、怪しいだろう。
これは、フェイクか?
どーも、原発関連の記事は、素直に読んではいけないところが、しんどい。
その点「たね蒔き」は良かったなあ~。