中東・北アフリカ:シリア政府 トルコ空軍機撃墜を謝罪 | 端事些事のブログ

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シリア政府 トルコ空軍機撃墜を謝罪(2012_06_22 21:42 ロシアの声)

 シリアは、22日トルコ空軍のF-4戦闘機を撃墜した事を謝罪した。新聞「ヒュリエット」のインターネット版が伝えた

 公式的には、この情報は確認されていないが、一連のトルコのマスコミは、エルドアン首相の発言を引用し「首相は、ブラジルからトルコへ戻る飛行機の中で、この件に関し述べた」と報じている。 首都アンカラの空港に到着次第、エルドアン首相は記者会見に応じると見られる。リア・ノーヴォスチ通信が伝えた。

  トルコ軍参謀本部の情報では、トルコ南東部マラティヤ県のエルハチ空軍基地を飛び立った同国空軍のF-4戦闘機は、正午頃(モスクワ時間12時)、対シリア国境のハタイ県南東の地中海上でレーダーから機影が消えた。

  なお現地のマスコミは、二人のパイロットはシリア沿岸から8マイルの海上で発見され、健康状態には問題はないと伝えている。 トルコ軍は、今のところ、この情報を確認していない。


これは、昨日付けの記事だ。

「謝罪した」とあるが、日欧米のマスコミは伝えていないようだ。