サクセスブックの共通点 | CLUB/150 ~ club one hundred fifty ~

CLUB/150 ~ club one hundred fifty ~

“Around40”を超えると人生の後半戦なんて常識に、ふと ? と思って、このブログを始めました。
CLUB/150 =“人生150年と思えば40はなんてスタートライン”という、発想の転換を提案しつつ、
自分でも実践してここに綴ってます。一生"挑戦”でしょ。




きょうは、

夢を実現させる や なりたい自分になる といった

切り口で書かれている本にの共通点についてお話をいたします。




まず、

スタートはどの本も 目標 を設定することを

謳っております。





あたりまえといえば、あたりまえですが、

実際には、

この 目標 を明確にされちない方の方が多いようで、

日常を生きている と言ったらよいでしょうか、

決して、それが悪いことということではないのですが、

あなたの人生の目標は?

と聞かれて、なかなか答えられない人は多いようです。

ぼくもそのひとりかもしれません。




ただ、

どなたも経験はあるのではないかとと思いますが、

ワタシって何? と ふと 自問してしまったことはありませんか?

そんな気持ちを整理して、

自分の望んだ 人生を生きましょう というのが

これらの方の 共通した提案です。

とても 良い提案だと思います。




目標が決まったら、

続いて、それに必要なアクションプランを決めます。

このアクションプランは、状況に応じて見直しをして変わることもあります。



そして、これをスケジュールに落とします。

最終的なゴールに到達うまでの、中長期的なスケジュールをベースに、

年、月、日レベルまでスケジュールへ落とし込みの必要性が示唆されます。


スケジュールを細かくするのは、

具体的な日々のアクションを可視化することと、その進捗を

短いタームで把握できるようにするためです。

先ほどアクションプランの見直しはあり、と書きましたが

このスケジュール表がないと、見直すための状況の把握ができません。

目指すべき方向と、

アクションプランが決まれば、あとはやるだけです。




じつは、

ここが最も大切なポイントで、

やり続けることができるかということがとても重要です。



成功を掴む方法について

逆説的に言えば、「成功するまでやれば、必ず成功します。」

ということ言えると思います。

問題は、成功するまでできるかということなのです。




人とは 弱いイキモノ ですので、ついつい楽な方に流れます。

なかなか成果の実感できない、作業をやり続けることは

とても困難なことなのです。

そこで 提案されるのが 習慣化 という提案です。

先ほどのスケジュール化も、この習慣化につながる方法の

ひとつかもしれません。



習慣化の ポイントは 

まず、

一つ一つの作業の負担を継続可能なレベルに軽減すること。

作業、個々のハードルを下げることです。



さらに、

それを絶対やること。やるまで寝ないこと。

気持ちが乗っていようが、いまいが、

物理的な条件としてその低いハードルをやり続けるということです。

そこには感情はありません。

とにかくやるのです。


そして そのハードルを越えることと 楽しむ ことです。

ここは 楽しいいと思いこむ という気持ちのコントロールも

必要になるかもしれません。


人の 楽しい という感情は、結構主観的なので、

思い込むことによって以外にコントロールできるようです。




いかがでしょう?

皆さんの読んだ本と共通点はあったでしょうか?





いままで たくさんのこういった本を読みました。

おかげで 共通点 書くようなこともできるようになりました。

はて、ではボクは成功しているだろうか・・・



ここが難しいところで、

アタマで理解しても まさに、

なかなかやり続けられないところです。




先人も 申しております。

継続は力なり。

やはり、

この言葉につきるのでしょうか。




きょうもおつきあいいただきありがとうございます。