少し間をあけての円運動・・・
もう良いですって感じですか?
もう少し僕のダンスの拘りにお付き合いください。
今日はダンスのアップとダウンの時に使う円運動をご説明したいと思います。
文章で伝わるかどうかが難しいです。
※あくまでも個人的な使い方です。
姿勢をまっすぐにして好きな方の足を前に出してください。
後ろ足のカカトに重心を持っていきます。
足の裏の体重移動を感じながら前足のつま先に重心を移動します。
足を根っこにして頭が一番振られる感じで横から見たら
V
な感じです。
次に
☑後ろに行った時は猫背になり背中を意識
☑前に行った時は胸を張って、ミゾオチと喉仏の中間位の場所を意識
そうする事で
後ろから前に行く時、背中から胸に意識が移動するので身体の厚みを実感できると思います。
そこで前回の日記 にも書きました円運動です。
☑後ろから前に行く時に上を通ります
☑前から後ろに行くときに下を通ります
結構大きい円の完成です。
感覚が慣れてきたら
前後の振り幅を小さくしていきます。
最終的に、
まっすぐ立っている中で背中を通って上がって体内を通過して胸を下って体内通って背中へ・・・
っといった感じになります。
大丈夫ですか?ついてきてくれていますか(笑)
直線的なアップダウンに見えて実は体内をグルグルとリズムが回る訳です。
う~ん・・・
ダンスって奥が深いですねぇ(笑)
ちなみにカラダを振る時に首を脱力してみると慣性の法則で頭が遅れるのでその中で円運動をやると自然にキャリーアップになりますよ♪
僕のこんなマニアックなダンスレッスンはJIN DANCE FACTORY にて奇数週の金曜20:00~リズム&アイソレーションクラスでやっておりますm(_ _)m