バブル時代日本が活力に溢れていた時代に人々を熱狂の渦に巻き込んでいたパワーを持つディスコ。
ディスコサウンドとディスコダンスも僕は大好きです。
でもリアルな時代に生きてないので時系列はゴチャゴチャ(´・Д・)」
でも自分が育ったフィールドであるクラブも好きです。
そんな僕ですがどうしても理解出来なかったものが過去に2つありました。
1つ目は
テクノとトランス
ただ人気がある。
一度
「何が楽しいの?」
と友人に聞いた事があります。
友人は楽しみ方を教えてくれました。
そういう視点で見てなかった僕には新鮮でした。
2つ目はレゲエです。
曲がノンストップで流れるクラブしかいなかった僕にとって曲を途中で止めたり、サンプラーで音を出したりする繋ぎが嫌でしょうがありませんでした。
それも何が良いかを聞きました。
またも自分の知らない世界を知り、今はレゲエも大好きです。
自分の畑だけしか見てないと何も見えないんだという事を実感。
ぶっちゃけ電子音よりも生音系で踊る事が好きな僕はテクノは今でも苦手ですが、楽しむ要素はなんとなくですが、わかりますしひょっとしたらハマる事もあるかもしれないです。
昔こんな事がありました。
ディスコサウンドを熱く語るおじさんにハウスの話をした途端
「ダメダメ何も判っちゃいないよ」
と言われてその場を去られた事があります。
ディスコサウンドにだって四つ打ちあるのに…
僕の頭の中に「?」が大量に浮かびました(;´Д`A
そんな人達がもしいっぱい居るディスコだとしたら若者は誰もディスコダンスを楽しもうと思わないんじゃないかなと思う。
若者にディスコダンスの楽しさを伝えてくれる人はクラブの楽しさも理解してくれる人が良いなぁ。
新譜がガンガン流れる中でファンキーなダンス踊ってくれるディスコオヤジ達…
カッコイイと思うんですけどね。