円運動・その3 | お仕事頑張りますブログ

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2013年で10周年を迎えた狛江のダンススタジオJIN DANCE FACTORY(通称JDF)の代表に2010年に就任したHAJIMEがダンスを中心に日々の出来事や想いを書いています。

前回の日記 に書いた上下の考えを入れて球体としてリズムを取る事をご説明m(_ _)m

あくまでも個人の意見ですが、ソウルダンスからヒップホップまで色々なダンスを踊る時に共通して使う考え方なので参考にしてみてください。

首を前にリズムを取る

この動きは後ろから前に頭を動かす訳ですが…

後ろから前に行く直線の軌道
       ↓
少し上を通ってみてください。

前から後ろに戻る軌道
       ↓
少し下を通ってみてください。


円運動の出来上がりです。



すくい上げる感じになりますよね。


これをも同様に使ってみて下さいm(_ _)m


腰と胸を使ったリズム取りでよくやるのが

ウォームです。

ボディーウェーブみたいな動きです。


やり方をご説明。

胸と腰を前後に引っ張りあう。

胸は前から後ろに
腰は後ろから前に


動かします。

この際軌道は

☑両方とも上を通って移動して下を通って戻ります。


お気付きでしょうか?


☑胸と腰が反対周りになってるんです。

横から見ると八の字の軌道を描いてます。

そこにアクセントを加えるのですが文章だと難しいので…

JIN DANCE FACTORY 迄(・ω・)ノ

ちなみにこれを逆回転させると

ホースって動きになります。

ホースの動きのアクセントの部分を変えるとハウスダンスのジャッキングって動きになると思われます。