淡路島の公園で遊んだ後は
今年の干支を見に行こう という事で
明石海峡公園から車で南へ移動すること1時間20分
海岸沿いを走り目的地へ到着
やって来ました
「 淡路島モンキーセンター 」
実はこちら2年前にも来ようとしたことがあったんですが
その時は台風が通った翌日に来て
こちらに通じる道が封鎖されていたんですよ~
どれだけ運が悪いねんって話しですけどね
そうそう、2年前にも調べたんですが淡路島モンキーセンターいつ来ても
お猿さんが見れるんじゃないみたいなんですよ~
こちらのお猿さん野生のお猿さんに餌付けをしたお猿さんらしく
下の写真を見てもらうとわかるように
9月10月になると山へ餌を取りに行ってしまい
こちらのモンキーセンターへ来てくれないそうなんですね
山に餌がない冬の時期が見学可能な時期みたいですね
入場料は 大人 600円 小人 4歳~小学生 300円 3歳以下無料でございました
モンキーセンターは山の上にあるんで
こんな坂道を登っていきます
登って行くと坂の途中には
遠くを見つめるお猿さんが
入ってすぐにお猿さんと遭遇ですね
そして隣の山を見てみると
なんとなんと
鹿もいるではありませんか
こちらも野生の鹿らしいですね
さらに登ると毛づくろいをしているお猿さんも
横で見てても全くもって無視で毛づくろいを続けていましたよ
人間に慣れてるんですね
そして坂を登りきると小屋を発見
小屋の近くに寄ってみると
驚きの光景が
大量のお猿さんが小屋を囲んでいるではありませんか
実はこちら人間が小屋の中に入って外にいるお猿さんに餌をあげる場所なんですね
外から見ると人間が檻の中に入っていて動物園の逆バージョンに見えますね
折角なんで中に入って見ることに
入るとすぐに餌が販売しておりました
お猿さんにあげる餌は野菜や落花生が紙コップに入って1つ200円でございます
そして小屋の中のドアを開けると
お猿さん達が餌をよこせと腕を目いっぱい伸ばして要求しております
うちの家族の先陣はやっぱりこの人
お転婆な娘ちゃん
迷いもなく餌をさっとあげておりました
そして妹が餌をあげて安全とわかると上のお兄ちゃんも続けて餌を
下の娘は考えずにすぐ行動
お兄ちゃんはかなりの慎重派
二人合わさればちょうど良いんですけどね
そして小屋のお隣にはちょっとした広場が
実はこの日お昼の12時頃に到着していれば
お猿さんのサル文字がこちらで見れたそうなんですが
到着した時間が遅かったので生では見れませんでした
そのかわり入口にあった写真を撮影してきたので
サル文字は見えましたけどね
それがこちら
本当に上手に 「 サル 」 って書いていますよね
そして一通り見終えると
娘がお猿さんと一緒に写真が撮りたいというので
近くに行きハイポーズ
いつもならもっと近づこうとするんですが
ちょっと間あけておりますよね
これには訳がありまして
下の娘が写真を撮る前に珍しく上のお兄ちゃんが
お猿さんと写真が撮りたいとお猿さんによって行き
お猿の目を見ながら近づいて行くもんですから
お猿さんが 「 キィーーーーー 」 と威嚇するも
そのまま前進し
お猿さんに腕に軽くサルパンチを頂いたんですよ
それを見ていた下の娘がちょっとビビって撮影したので距離があいたわけなんですね~
そんな事がありながらもお猿さんを見ていると
子猿を抱えたお母さんがいるのも発見
なんか微笑ましい光景ですね
そして子猿も何匹かいまして見ていたら
人間と同じようにおとなしい性格のお猿さんや
お転婆なお猿さんもいるんだな~と言う事が分かりました
お転婆な小猿さんがいたのでカメラを向けてシャッターを押すと
可愛い写真がとれました
足で頭をかいておりましたよ~
いや~可愛い
そして海を眺めているお猿さんがいたのでそちらにカメラを向けてみると
これまた哀愁漂う写真が撮れました
そして最後に嫁に撮影してもらい僕と子供達で記念撮影を
ここでふと思った事が
去年の12月にここに来て年賀状の写真を撮れば良かったな~ と思いましたね
今年は年賀状に出来なかったんで
来年の干支の酉との写真を今年は撮り年賀状にしてみたいと思います
あっ、辰のときはどうしようかしら
HAIR MAKE ITOH