バルカ!のりです。
う~ん、噂によるとアフリカの中でココはかなり危険な国といわれてる
特に、この国最大の都市ラゴスは
治安が悪いというより、無法地帯といった感じだそう
何処へ行っても
ほぼ間違い無くワイロを請求され、ぼったくられる。
で、身の危険を感じることも
といっても、その人の体験によるものなので
もう二度と行きたくないと言う目にあったか
噂ほど危険を感じなかったかは人それぞれ。
何処の国でも良い人間もいれば悪い人間もいる。
でも、あえて旅行先として選ぶ事は少ないんじゃないかな
アフリカ西部、この前行ったばかりのニジェールの隣
ギニア湾に面してあるNigeria(ナイジェリア連邦共和国)
あっ、「ナイジェリアの手紙」っていうインターネット詐欺があったトコで
知ってる方もいるのでは
で、この国南部のニジェール川デルタでは
豊富に石油が産出されて良い収入があるのに
政府の統治能力の未熟さと腐敗により、国民の生活は貧しい。
なので、内戦や内紛が度々起こるようです。
と、いきなり怖い話ばかりしましたが
この国で栄えた文化、特に彫刻は
19世紀ヨーロッパに紹介され、20世紀美術に多大な影響を与えたそう。
また日本人には馴染み深い、藍染文化もある。
ではでは気をつけて、チラッと覗きに行きましょう
公用語: 英語
通貨: ナイラ(NGN)
*公用語は英語ですが、各部族後が多く使われます。
*ハウサ語
こんにちは(呼びかけ) イナー ウン / バルカ
(その返事) イナー クワナ / ヤウワー バルカ
ありがとう ナー ゴーデ
いくらですか? ナワ?
どこですか? イナ?
はい / いいえ エー / アーア
*イボ語
こんにちは ケヅ
ありがとう イメエラ
(トイレは)どこですか? イムーポシ オ ノ (エボレ)?
はい / いいえ エー / イムーバ
*ヨルバ語
こんにちは エカーサン
ありがとう エシェオー
国土の中央にある首都アブジャ
ちょっと南部に行ってみましょう
近代的な中にも昔ながらの家もある ベニンのマーケット アフリカンだわ
南部の方は川があり密林も多い オショボの藍染めやギャラリーへ
博物館には この門の彫刻も凄い
ベニン王国の彫刻がいっぱい オシュン=オショグボの聖なる木立
川沿いの原生林には女神オシュンが棲むとされ
そこに社を建てて祀っていた
北部の方はキャラバン交易(サハラ交易)で栄えたカノの町がある
これらナイジェリア の写真はトリップアドバイザーから無料提供されています
博物館には象牙でできたマスクがあり、すばらしい彫刻
彫刻はイロイロ見てみたいっす
ではでは、僕はビビリなんで、安全な町に隠れているからね
ナイジェリアの旅を覗いてくださり、ありがとうございました。