ドゥメラー！のりです。
あは、こんなところに国があったんですね
なんか音符みたいな国名だし
周囲を南アフリカ共和国に囲まれた国Lesotho(レソト王国)
あっ、南アフリカ共和国の中にあるといってもいいっす。
こうやって一つの国によって取り囲まれているのは
以前行ったバチカン、サンマリノとこの国の世界で三つだけ。
で、レソトにはアフリカ大陸南部の最高峰タバナントレニャナ山があり
国土は平地がなく、全土が山岳地になる
なので、アフリカのスイスとも呼ばれ
観光業にも力を入れているので、欧州からの保養客が多いようです。
雪の季節にはスキーも楽しめる
こういう所だから水がきれいなんでしょうね
南アフリカに水を輸出しているみたい。
しかし逆に、放畜や観光ぐらいしか産業がないので
多くの男性が南アフリカに出稼ぎに行っている。
だからなのか、女性の識字率の方が高い。
貧しい国ですが、治安は良いようです。
ではでは、天空の王国へ行ってみましょう
首都： マセル
公用語： 英語、ソト語
通貨： ロチ(LSL)
*英語で大丈夫です。ソト語はこんにちは＝ドゥメラー以外分かりませんでした。
見渡す限り山で空気が澄んでいそう
ロッジもたくさんあります
この国には恐竜の足跡の化石などの観光スポットもある
ナショナルモニュメント
首都マセル これと同じ形のバソトハットが売ってる
フラッグにも描かれている建物 みんな帽子かぶってるね
山岳民族ソト族の暮らしはこんな風景
羊の毛がいっぱい
高原を走り回ってるのかな
これらレソト の写真はトリップアドバイザーから無料提供されています
気候も良くて、自然の中でのんびりできそうっす
ではでは、乗馬やハイキングも楽しんでね
レソトの旅をご一緒してくださり、ありがとうございました。