グーテンターク!のりです。
おぉ、またまたミニ国家。
世界で6番目に小さな国へやってきました。
ココはあまり聞かれたことがない国かもしれません
が、あのルパン三世『カリオストロの城』の
カリオストロ公国のモデルになった国と言えばわかりやすいかも
スイスとオーストリアに囲まれた
Liechtenstein(リヒテンシュタイン公国)
空路はないのでスイスやオーストリアから入る。
僕も昔オーストリアからスイスへ行く途中チラリと寄った。
少しの時間だけ
で、この国は美しい絵柄の切手を発行していることや
タックスヘイブンで有名
税金免除を目的とした外国企業がかなり多い。
そして、こちらを統治する公爵は、リヒテンシュタイン家の男子で世襲制。
このリヒテンシュタイン家がまた凄い
国外には公国の何倍もの面積になる所有地を持っていて
ヨーロッパの王室で一番お金持ちはイギリス王室かと思いきや
それはそれは、この公国のハンス・アダム2世公なんだって
で、その次が英国のエリザベス女王らしいっす。
ひゃぁ~、お城の中もさぞ高価な品々があるんでしょうね
で、で、こんなお金持ちの国が考えることはまたまた面白い
なんと、この国を丸ごとレンタルするってぇ~~~
レンタル料は一晩7万ドル(約580万円)から。その他オプションあり。
費用には宿泊者150人分も含まれている。
あっ、まだ誰もレンタルしてないらしいですよ
如何ですかぁ~
ではでは、極上の贅沢の下見に行きましょう
公用語: ドイツ語
通貨: スイス・フラン(CHF)
使用上のご注意:僕が調べて記載したものなので、発音の違い・訂正箇所があるかもしれません。
お願い:訂正箇所・空欄をご存知の方は、コメントorメッセージで教えて頂けないでしょうか。
山国なのでハイジがいそうな風景 もちろん雪も多くスキーなど楽しめる
こちらが大公の住居ファドゥーツ城 残念ながら中は一般公開されてません
インフォメーションセンターで
入国スタンプを押してくれる 移動はバスが便利1日乗車券がある
おっ、これがリヒテンシュタインの切手 牛がフラッグ柄だ
これらリヒテンシュタイン
の写真はトリップアドバイザーから無料提供されています
ああ、侯爵家の秘宝を見たいっす
なになにその秘宝が秋から日本にくるって
東京、高知、京都の順見に行かなきゃ
じゃあ、この国をレンタルしたら僕も仲間に入れてね
リヒテンシュタインの旅をご一緒してくださり、ありがとうございました。