エンディングを考えることが「今を生きる」につながる | フリーランスでいこう!自分の看板で生きよう

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結婚、出産、育児、介護、病気……自分や家族のライフイベントに左右されず、自分らしく自由に生きる方法

赤川 直美さんという方がいらっしゃいます。
ブログの広島弁が、もう私にはツボで。
http://ameblo.jp/westudy-fukuyama/entry-12265201918.html
すんごくいいですよねえ、あったかい。

直美さんご自身も本当にこのイメージのまんまで、
受講生をいつもそっと見守って、応援する方です。

 

そんな直美さんが主宰されるドリスタ福山という勉強会、
ただの勉強会じゃありません。

参加すると、同じ目標を持った仲間ができるから
ひとりではできないことができたり
ひとりでは続かないことが続いたり
モチベーションを維持して、テンションキープできる稀有な場なんです。

 

また、直美さんはエンディングノート普及協会(NPO申請中)の代表として、エンディングノートの書き方や終活の講師をしている方。

 

プライベートでは、一人っ子&本家の長男の嫁という環境の中

・3度の介護と延命治療をしない看取り

・延命治療をする看取りの2度の看取りを経験し、現在も祖母と義母の介護中

という状況だそうです。

 

私は母を看取ったことで、「生き抜くこと」「最後まで諦めずに自分を社会の中で使い切ること」を教わりました。

終わり方を考えるということは、終末のことだけではなく

・いかに今を生きるか

・今生きている自分、そして支えてくださる周囲の方との関わり

を考えること。

 

直美さんもそんな思いから、自分の生き方・夢をあきらめない生き方についても考えるようになり、夢を実現するサポートの一つとして、ドリスタ福山の活動にも取り組んでこられたのだそうです。

 

生きかたは、逝きかた。逝きかたは、生きかた。

どちらも「いきかた」なのですね。

 

今を生きる私たちの違いにつながるご縁に感謝しながら

「今できること」「社会のなかで自分を生かすこと」を考えてみませんか?