はちやまの半分は優しさでできています。 | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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「やってみるから始まる」
次世代を担う子どもたちを育てる。
新しいことに挑戦し続ける塾長のブログ。
好き勝手に書く!

あよん☆


昨日は若手塾長たちが集まって

宴の会。



こうやって塾長たちと飲むのは面白い。

普通の話をしていても、

深い洞察や経験からの話だから、

勉強になる。



すごくない?

酒と肉を食いながら

勉強してるんだよ。


天国じゃん(笑)



もちろん、塾や勉強の話ばかりじゃない。

アホなことやどうでもいいことも話している。



ゆる~く&マジメー



みんな、このバランス感覚が優れてるんだよね。


塾の先生って

学歴があれば、教えられる

って思ってる人もいるかもしれないけど、

一番大事なのは、対人コミュ力。

バランスだね。

これの方が大事。


塾の先生に限らず大事なこと。





昨日も自習に来ていた生徒に

そういう話をした。




8「相手の話を聞くときは

『相手の目を見てしっかり聞きましょう』って習ったかもしれないけど、

相手の目をじぃーっと見て、

微動だにしないヤツって気持ち悪い。

意味を取り違えてる。



相手の話を聞きながら、うんうんって首を振ったり、

「それってこういうことですか?」とか

「それ、わかります」とか『反応』を示さないと

相手はしゃべりづらいんだよ。


場合によってはそういうことを意識してしてあげるのも

優しさであったり、コミュ力だったりするんだよ」



8「人の話を聞いてなくても

「なるほど~」って言ってみたり、

メモをとるフリをしてみたり、

相手が話しやすいようにするんだよ」







あっ!

こんなこと書いたら

ボクが人の話を聞いてないことがばれちゃう(笑)


じゃ、ばいやい☆