世界バス轉運站 -アジアの交通総合ブログ-

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韓国、台湾、香港などなど、アジア各国の路線バスを中心に交通、ホテル、グルメに関する情報をお届け!
アジア各国の情報提供強化のため、日本の情報更新は現在縮小中です。

歡迎光臨!世界のバスは元気です!
当ブログではアジア圏を中心に「世界の路線バスの見える化」を目指して情報配信を行っております。
現在は韓国、台湾、香港などのアジア10ヶ国・地域、中東の一部の交通に関する情報を取り扱っています。

取り扱い内容はバスが中心ですが、他に鉄道や航路、空路、ホテルや食堂のレポート、各国での便利な情報なども取り扱い、世界の交通に関する総合情報ブログとして運営しております。各国の交通のご利用の際にお役に立てていただければ幸いです。
また、取材旅行先での更新には対応しておりませんので、取材中は更新がストップします。
なお、2021年4月1日以降は当面の間、週に3~4日の更新とし、皆様にゆっくりと記事をご覧いただき、次の記事を追加するような形へ更新体系を変更しております。

ブログに掲載している内容、写真につきましては無断での転載、労務管理での使用を一切禁じます。転載のご希望がありましたらお気軽にご相談下さい。
無断転載や労務管理での使用が発覚した場合、サイト名、SNSアカウント名、会社名の公表と法的措置を取ることもあります。
禁止轉載。如果您想轉載,請提前與我們聯繫。

また、当ブログは個人運営であるため、特定の事業者や企業等とは一切の関係はありません。このため、当ブログの情報を利用したこと、或いはしなかったことによる損害につきましては責任を負いかねますので、参考としてご覧の上、現地ではご自身でしっかり確認の上でご旅行ください。
各国では工事の進捗などで乗り場の変更などが頻繁に行われていますので、最新の情報はバス事業者等の発表する公式情報もしっかり確認されることをおすすめします。

【韓国に関する人気の情報記事はこちらから直接アクセスできます!】
2.韓国発行カード同様に使える「WOWPASSカード」の紹介
3.ソウル市内の地下鉄・バスが乗り放題!「気候同行カード」の紹介
4.明洞にも近い日系ホテル!「東横インソウル東大門2」宿泊の様子

【日本入国・帰国時の各種証明は一切不要となりました】
2023年4月29日以降に日本へ入国・帰国される方はワクチンの接種証明書、陰性証明書などの書類は一切不要となりました。
Visit Japan Webについては税関の電子申告で引き続き使用することができます。

【主なアジア各国の観光目的での出入国の対応】
2023年1月現在、アジア圏の大半の国で観光目的での入国が可能になっています。
なお、以下の国は入国時の対応が異なっていますのでご注意ください。
・韓国については日本から観光目的での入国が可能になりました。K-ETAについては2024年12月31日までの入国に関しては申請は不要となります。韓国入国後のPCR検査、Qコードの申請は不要となりました。
・シンガポールについては2023年2月13日よりワクチンの接種有無に関わらず入国が可能になりましたが、到着3日前より入力可能な電子入国カードと健康申告書の登録が必要です。
中国本土については2023年1月現在、日本から観光目的での入国は事前にビザの取得が必要となっています。乗り継ぎなどで24~144時間の部分的な滞在を許可するビザ免除制度については到着時に一部空港で発給を受けることができるようになりました(事前申請不要、滞在可能時間は空港により異なる)。

・今後の更新予定について(2024/8/17更新)
現在、各国の入国規制はほぼ撤廃されており、当ブログもジア各国の内容提供主体に戻しております。
しかし、歴史的な円安や原油価格高騰による航空券の高止まりの影響で取材費の大幅な高騰、海外旅行需要の大きな変化が起きております。
このため、当面の間は需要がとても高い韓国の内容を常時提供しながら、毎月数回程度、その他の国・地域の内容の記事を混ぜながらお届けするという形で更新を進めていく予定です。しばらく提供エリアに偏りが生じますことをご理解、ご協力いただければと思います。

写真については一部古いものを使用することがあります。
なお、日本国内の鉄道、フェリー、飛行機に関する情報の提供は、2022年末を持ちまして一部のコーナーを除き、更新を終了させていただきました。ご了承ください。

・新型コロナウイルスの流行に伴う各国のバス等の減便について
新型コロナウイルスの流行により、韓国や台湾を中心に高速バス、市外バス、市内バス、空港バスが減便または運休となっている路線があります。
当ブログで紹介している間隔での運行が行われていない路線もありますので、各社の発表する情報に十分ご注意ください。
左側サイドバーのブックマークに時刻などを調べることができる主なサイトへのリンクを掲載しています。

・香港の現在の交通等の状況について
香港で長らく行われていた中国本土とを結ぶ高速鉄道の運休や澳門、中国本土行きのフェリー等ついては、2023年1月頃より順次運行を再開しています。また、2023年1月15日からは香港西九龍~深圳・広州間の高速鉄道の運転を再開します。
但し、民主派が排除される政治体制が加速するなど情勢が不安定である点もあわせてご注意ください。

なお、状況は毎日刻々と変化しており、更新が追いつかない所もありますので、各国政府や交通機関などから発表される最新の情報にはより注意を払うようにしてください。

最新の情報や今後の更新予定については左側サイドバーに表示される当ブログの公式X(Twitter)でもお知らせしていますので、あわせてご覧ください。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIEテレビ放映に伴うブログへの情報反映について
台湾を舞台に路線バスを乗り継いでゴールを目指す映画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」が2016年12月にテレビ東京系列でテレビ放映されました。
これに伴い、2017年1月15日以降に更新するブログ記事で、映画内で立ち寄ったバスターミナルやバス路線を紹介する際、「#路線バス乗り継ぎの旅」ハッシュタグをつけて投稿しています。
映画内で立ち寄った場所の振り返りやバス旅の参考などにぜひお役立て下さい。

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雪の中、峠越えする客車列車!「6 Eylül Ekspresi」に乗車 

 

今回は前回に引き続き、イズミル行き「6 Eylül Ekspresi」に乗車した際の様子をお届けします。

前回の前編では始発駅のバンドゥルマから途中のバルケスィル駅までの区間を紹介しました。

中編ではバルケスィル駅から先の区間の様子をお届けしたいと思います。

 

 

列車はバルケスィル駅を出発し、引き続きイズミルへ向けて南下していきます。

 

 

 

10分ほど平坦地を走り、次はGökköy駅に停車。そこまで主要な駅ではありませんが、広々としたホームと大きな駅舎を備えた立派な駅になっていました。

 

 

Gökköyを出ると、なんとワゴンによる車内販売が回ってきました。

決して主要な優等列車とは言い難い列車ですが、乗車時間が長いこともありワゴン販売があるのはとてもありがたいです。

早速、トルコにはよくある輪っかの形をしたパンとチャイを購入していただきました。

 

 

次はÇukurhüseyin駅に停車。このあたりで日没となり、車窓は真っ暗になってきました。

 

 

ここからは再びの峠越えの区間に入るようで、列車は上り坂に入ります。

山の天気は変わりやすいと言いますが、平地の区間とは違い、徐々に天気が崩れてきました。

 

 

列車はSoğucak駅に停車。こちらは山間部にある小さな駅になっています。

こじんまりとした駅舎の屋根にはなんとうっすらと雪が積もっていました。訪問した時期は1月末頃はトルコもまだ気温が低く、標高の高い場所では雪が降るような状況だったようです。

この駅では交換列車の待ち合わせを行い、しばらくの間停車後、発車しました。

 

 

Soğucak駅からは下り坂へ入ったようです。

並行する幹線道路も眺めながら、列車は走ります。

 

 

次はSavaştepe駅に停車。この駅では反対列車との交換を行うため、数分停車しました。

 

 

Savaştepe駅から先も下り坂を走行していたように感じられ、遠くに見えている街の明かりへと列車は向かっていきます。

 

 

次に停車したのはSoma駅です。こちらではおしゃれで立派な駅舎がお出迎えしてくれました。閑静な街に佇むこの駅舎はとても良い雰囲気です。

 

 

次はKırkağaç駅に停車。こちらの駅舎はSoma駅とは全く違う雰囲気ですが、やはり立派な駅舎があって駅員さんが列車の出入りを監視しています。

 

 

Kırkağaçを出るとしばらく平地を快走。車窓は真っ暗で所々にある家の明かりなどを眺めながら進みます。

 

 

Kırkağaçの次はAkhisar駅に停車。当駅では貨物列車との行き違いがありました。

Akhisar駅のこの列車の定刻の発車時刻は20時15分ですが、この日は20時43分に発車となり、この時点で30分近い遅れが発生していました。

途中駅での乗降に時間がかかったことや、Soğucak駅での交換待ちで所定よりも長い時間停車したため、遅れが増してしまったようです。終点のイズミルには何分遅れで着くでしょうか。

 

 

次はSaruhanlı駅に停車。当駅でも反対からくる旅客列車との交換待ちがありました。

時間は21時を過ぎ、そろそろ各地から夜通し走る夜行列車が出発をしてくる時間のようです。

当駅ですれ違ったのはイズミル発アンカラ行きの「İzmir Mavi」という夜行列車で、座席車両のほかに個室寝台車も連結された編成になっています。

 

 

ここからも平地を走行。Saruhanlıから先しばらくは所々で住宅や商店などが建ち並ぶ所が見られ、このあたりは比較的沿線では栄えた場所になっています。

 

 

少し閑静な所も走ったりしつつ、列車は次の街へ。そして次の停車駅であるManisa(マニサ)駅に到着。こちらは沿線では比較的主要な駅で、バルケスィル駅に続いてまとまった乗降が見られました。

 

中編はマニサ駅までとなります。最後の後編ではマニサ駅から終点のイズミル駅までの様子をお届けしていきたいと思います。引き続きぜひご覧ください。

 

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バンドゥルマからイズミルへ!「6 Eylül Ekspresi」に乗車! 

前回、iDOフェリーで到着したバンドゥルマからは鉄道を利用してさらに南下をしていきます。

バンドゥルマからは「6_Eylül_Ekspresi」イズミル行きという列車に乗車しました。

6 Eylül Ekspresiはバンドゥルマ(Bandırma)を出発し、トルコ西部の海沿いにある街、イズミルのBasmane駅まで運行する列車となっています。

バンドゥルマ駅の出発は16時40分発で、終点のイズミルには22時37分の到着となり、約6時間に渡る長旅となります。この列車では果たしてどのような風景に出会えるのか、皆様にお届けしていきたいと思います。

 

この6 Eylül Ekspresiの乗車券は事前にトルコ国鉄の公式ホームページより予約しました。

事前に予約し、決済しておくとプリンター等で印刷した乗車券を手元に用意すれば直接列車に乗車できます。窓口で乗車券を発券する手間がなく、大変便利でした。

決済には日本発行の国際クレジットカード、デビットカード等も使用可能です。

 

 

まず、バンドゥルマの鉄道の駅へのアクセス方法から紹介します。

バンドゥルマ駅はイスタンブールからの船が発着するフェリー乗り場の近くにあります。

到着後、港を出るとまずは目の前の交差点を渡ることなく右手に曲がり、バスターミナルの後方にある歩道へと進みます。歩道を進むと柵の切れた所に港への入り口のようなゲートがあります。そこに小さくトルコ国鉄の略であるTCDDと掲示された看板がありますので、示された矢印の方向へ進んでください。柵の中の方にバンドゥルマ駅の駅舎があります。

 

 

港に隣接したバンドゥルマ駅の駅舎に到着しました。港からは5分とかからない場所にありますが、柵の中の方へあるので少しわかりにくいと思います。

このルートを行かれたい方は写真の駅舎を参考にして、駅へ向かってみてください。

船の到着時刻から列車の発車時刻までは2時間近く間がありましたので、まだ駅舎はガランとしています。乗車券を発売する窓口は営業していて、当日窓口で乗車券を買うことも可能です。

 

窓口横には列車の時刻表が掲示されていましたが、バンドゥルマ駅発着の列車は1日2往復のみで、いずれもイズミル行きとなっているようです。

 

 

少し食事などをした後、再び駅に戻ってくると多くの乗客で駅は賑わっていました。

発車の約15分前に改札が始まり、ホームに入ることができました。ホームは頭端式になっていますが、一部の線路は港の端の方まで通じていて、船から貨物列車へ荷物が積み替えしやすくなっているようでした。

 

ホームへ入ってまもなく、機関車にけん引された6 Eylül Ekspresiがゆっくりと入線してきました。

 

 

列車は機関車に客車が3両つながった短めの編成になっていました。

客車には発着駅、主な経由地、列車名の記載されたサボも掲出されています。

 

 

車内へと入っていきましょう。

車内は通路を挟んで2列+1列の3列配置のリクライニングシートが並んでいます。

座席はほぼ全ての座席が進行方向を向いていましたので、回転させることができるようです。

今回は一人がけの座席を予約しましたが、横幅もグリーン車並にゆったりとしていて、隣を気にすることもありませんでしたのでとても快適に過ごすことができました。

 

 

座席背面にはテーブルと網ポケット、そして棒状のフットレストが完備されています。

また、壁側にはコンセントの設備があり、スマートフォンなどの充電もできます。

差込口はトルコ式のものなので、日本など他国の充電器等を使用する場合、変換プラグが必要です。

 

 

それではバンドゥルマからの車窓の様子を紹介していきたいと思います。

列車はバンドゥルマ駅から推進運転(バック)で出発をしていきます。バンドゥルマの旅客駅は港の方へ少し引き込まれた場所に位置しており、本線にはこの後で合流します。

港から少しずつ離れていくと、山側から電化された本線が現れ、やがて合流します。

 

 

そして港から離れた側にある本線上のバンドゥルマの本駅の方に到着。

ここでは乗降の扱いは行っておらず、方向転換のために停車するだけの場所です。

今は旅客の扱いはしていませんが、信号や貨物の扱いは本駅の方でもやっているものと思われます。

 

 

本駅で進行方向が変わり、ここからは機関車を先頭に前向きに出発します。

山側の本線へとゆっくりと進み、バンドゥルマの駅構内を出るとすぐにトンネルに入ります。

トンネルを出ると、港町とは全く異なる平地へと出てきました。

 

 

まもなく次の停車駅であるKuşcenneti駅に停車。

平地の中にポツンと立派な駅舎が建つ駅となっていて、乗降はまばらです。

 

 

ここからしばらくは平原地帯の中を列車は颯爽と走り抜けていきます。

トルコ国鉄の線路は新幹線と同じ幅の標準軌で、線路状態も悪くないので在来線でもそれなりに速度を出すことができます。

 

 

次はAksakal駅に停車。こちらも平原の中にある駅で、小さな駅舎と貨物扱いができそうなホームがあるような駅でした。

 

 

引き続き平原の中を進みますが、徐々に標高が上がっているようにも感じられます。

駅の近くは街が広がっていて、人家がいくつか見て取られます。

 

 

続いてはSusurluk駅に停車。やはり旅客向けの駅舎と貨物扱いができるホームがある駅です。

田舎の小さな駅という感じですが、ご家族がお見送りに来られているような光景が見られ、ここから都会のイズミルなどへ帰る方もいらっしゃるのかなと思いました。

 

 

ここから先は平原を離れまして、山間部へと列車は進んでいきます。

 

 

どんどんと険しい山がちな車窓へと景色が移り変わります。

山間部にも所々に集落があり、道路が通っているため踏切を通過する場面も見られます。

 

 

次はYeniköy駅に停車。山間の街に立地する駅という雰囲気で、とても立派な駅舎が出迎えてくれました。

 

 

先ほどのYeniköyからは下り坂を走っているような感じで、標高の高い所から少しずつ列車が下っている様子が感じられます。

 

 

農業、工業共に盛んに行われているトルコ、車窓には田畑や工場など、移り変わる風景の中にも国を支えている産業に係るものが多く見て取ることができます。

この先、列車はしばらくノンストップで走りますが、道中にはいくつか旅客扱いをしていない駅があり、この区間は単線であることから途中で貨物列車と交換することもありました。

 

 

列車は再び平地へ降りてきて、ゆっくりと街中へと入ってきました。

 

 

そして列車はバンドゥルマから1時間40分ほどの乗車でバルケスィル(Balıkesir)駅に到着しました。

バルケスィル駅はこの路線では主要な駅のひとつで、とても多くの乗降がありました。

降りていく乗客と入れ替わりにここからイズミル方面へ向かう乗客も乗せ、列車は1分ほどの停車で再び出発していきます。

 

まだまだ先の長い道のりですが、列車はここから峠越えに挑みます。

この先の様子は次の記事にてたっぷりとお届けしたいと思います。

 

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マルマラ海を船で南下してバンドゥルマへ!iDOフェリーに乗船 

先日、ホテルグランドイスタンブールに宿泊した様子をお届けしましたが、こちらへ宿泊した翌日、このホテルの近くにあるイェニカプ(Yenikapı)のフェリー乗り場から、iDOフェリー バンドゥルマ(Bandırma)行きに乗船しました。

iDO社のフェリーはイスタンブールの様々な港から各地への航路が運航されていますが、今回はイスタンブールのイェニカプから、マルマラ海を渡って少し南側にあるバンドゥルマへ行くフェリーを利用しました。

本数は決して多くない航路ですが、トルコのさらに南、イズミル方面へ向かう際にはフェリーと鉄道を乗り継いで行くことができ、とても使い勝手が良い航路であると感じましたので皆様にも紹介したいと思います。

 

まずバンドゥルマ(Bandırma)へ向かう航路の概要について簡単に紹介します。

バンドゥルマ行きはイスタンブールのイェニカプ(Yenikapı)のフェリーポートより、2024年9月時点では1日2往復運航があります(イェニカプ11:55発、19:25発)。

イェニカプ(Yenikapı)のほか、イスタンブールのアジア側、カドキョイ(Kadıköy)からも乗船できるようですので、使いやすい乗り場を選んで利用してください。

フェリーは座席指定制になっており、今回はiDOのホームページよりネット予約をしました。

ネット予約の場合、英語対応のサイトから国際クレジットカード等を用いて予約できるほか、シートマップから好きな席を指定することも可能です。

乗船券は自宅などでプリントアウトして持参すると、窓口でチケットを受け取ることなく乗船することが可能です。

また、乗船した日は空席がいくらか見られましたので、当日にフェリー乗り場で乗船券を直接購入しても問題なさそうにも見えました。

 

 

続いて、イェニカプ駅からフェリー乗り場までのアクセス方法を紹介します。

イェニカプ駅からフェリー乗り場までは徒歩で15分程度で行くことができます。

地下の駅から外へ出ると、南側の方にかつてシルケジ駅の地上ホームへと伸びていた線路をくぐるガードがあり、そちらへiDOのフェリー乗り場への案内看板が掲示されています。

案内看板に従って、このガードをくぐって南側へ出てください。

 

 

ガードをくぐり、ひたすら直進すると海に突き当たります。

そちらにも黄色い看板があり、iDOフェリーの乗り場への案内が掲示されていますので、矢印の方向へ曲がっていきます。

柵の横を歩道がひたすらのびていますが、この柵の向こう側がフェリー乗り場になりますので、先にあるゲートを目指してください。

 

 

先にあるゲートを入ると、向こう側はちょっとした商店街のような形になっています。

乗船前の飲食などはこちらの商店街で済ませるのがよいと思います。

この商店街を抜けた先にフェリー乗り場の建物があります。

 

 

フェリー乗り場の入り口にはX線検査の機械がありますので、荷物を機械に通して中に入ります。

建物内にはたくさんの改札機と待合室がありますが、バンドゥルマ行きの乗り場では改札機は使用されておらず、改札機の横に開けられた通路を通って中の待合室で乗船開始を待ちます。

建物内には売店などもありますので、お菓子や飲み物などはフェリー乗り場で調達できます。

 

 

乗船した時(2024年1月)はバンドゥルマ行きはイェニカプ12時30分発で運航されていました。

出発の15分前に乗船が始まりました。ここで係員に印刷してきたチケットを提示して改札を受け、船へと進みます。バンドゥルマ行きは3番乗り場と掲示されていましたので、示された方向へ歩いて向かいます。

 

 

船は高速船になっているようで、後方の乗船口から乗船していきます。

 

後方の入り口を入ってすぐの所に大型荷物置き場がありますので、スーツケースなどの大きな荷物はこちらへ収納することになります。

 

 

船内は比較的広々としていて、前向きの座席が敷き詰められています。

座席はリクライニングはついていませんが、足元も広すぎず狭すぎずという程度の広さで、2時間半程度の乗船時間では丁度良い座席だと思いました。

 

 

船内には1階席と2階席があり、全て普通席なので同一の料金になっています。

せっかくなので、今回は景色が楽しめる2階席の窓側席を指定してみました。

通路側座席のひじ掛け下に座席番号が掲示されていますので、乗船券の座席番号と照合して指定された座席に着席します。

 

 

船内の1階中央部には売店があり、飲み物や軽食類などは販売しています。

今回は昼食を食べていませんでしたので、こちらでホットサンドとチャイ(紅茶)を購入して、座席でいただきました。ホットサンドは注文を受けてから専用の機械で調理をしてくれるので出来立てアツアツのものが出てきます。

 

 

フェリーは定刻通りの12時30分、バンドゥルマへ向けてイェニカプの港を出発しました。

 

 

出港してすぐ、船内の安全に関するビデオが流れました。テーブルにも非常時の脱出方法についての掲示がありますので、安全運航に対する意識はとても高いように感じられました。

 

 

この日はあいにくお天気が悪く、出港してしばらくは揺れも少なかったのですが、沖合へ出てくると高い波を受けて船体が大きく揺れる時間が長く続きました。

私自身は体調を崩すことはありませんでしたが、周辺では体調を悪くする乗客が多くいて、お子様連れのご家族などはとても苦労されている様子でした。

もし船酔いなどに心配がある方は無理をせず、念のために酔い止めなどを持参して利用することをおすすめします。

 

 

高波の影響を受けている時間は1時間程度続き、さすがに少し疲れは出ましたが、バンドゥルマに近づくにつれて船の揺れも収まってきました。

 

 

船はゆっくりとバンドゥルマの港へ進入。物流の拠点にもなっているようで、貨物の港の横を通過して奥の方にあるフェリーポートへ向けて進んでいきます。

 

 

そして14時20分頃、少し遅れてバンドゥルマのフェリーポートに到着しました。

下船後はそのまま外を歩いて港の外へ出ることができますが、敷地内には乗船客向けのフェリー乗り場の建物があり、乗車券の販売や待合スペースの提供などを行っているようです。

 

 

バンドゥルマの港のそばには市内バスの発着するバスターミナルがあり、バンドゥルマの街中はこのバスを利用して移動することができるようです。

このうち、1番のバスはOTOGAR(長距離バスターミナル)へ向かう路線のようでした。

 

バンドゥルマの港に隣接している駅からはトルコ国鉄の列車を利用することもできますが、こちらについては後日別の記事にて紹介をしていきたいと思います。

 

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ソウル市内の地下鉄・市内バスが乗り放題!「気候同行カード」が仁川空港駅の降車時に利用可能に! 

 

ソウル市内の地下鉄や市内バスが指定した日数乗り放題となる「気候同行カード」。観光版の短期券発売後は実物カードが売り切れの店舗が続出するほどの大人気となっているようです。

その気候同行カードですが、2024年9月13日より仁川空港鉄道(AREX)の仁川空港駅での降車の際にも利用可能となり、ますます便利になりました。

これまで金浦空港駅では乗車降車共に可能でしたが、今回、仁川空港駅で降車可能になることでソウル観光の後、仁川空港へ向かう際に利用可能となり、ますます便利になります。

仁川空港駅利用の際にはいくつかの制約がありますので、細かく紹介したいと思います。

 

仁川空港鉄道(AREX)での気候同行カードの利用方法の紹介

 

1.利用できるのは一般列車のみ!直通列車では利用できません

仁川空港鉄道(AREX)で気候同行カードが利用できるのは一般列車(各駅停車)のみです。直通列車での利用はできませんのでご注意ください。

直通列車を利用する際には別途乗車券を購入する必要があります。

気候同行カードで一般列車を利用する際には、利用可能な各駅の自動改札機に気候同行カードをタッチして乗降してください。

 

2.仁川空港駅での利用は降車する際のみ可能!乗車は不可!

気候同行カードが仁川空港駅で利用できるのは仁川空港駅での降車時のみです。

仁川空港駅から乗車してソウル駅方面へ向かう際には利用することができませんので、この点もご理解の上でご注意ください。

仁川空港駅での降車は1ターミナル駅、2ターミナル駅のどちらの駅でも可能となっています。

また乗車する駅については制約がありますので、次の3番の項目もあわせてご確認ください。

 

尚、仁川空港駅や仁川空港内では気候同行カードの実物カード販売、チャージは一切できません。仁川空港から最も近い気候同行カードの販売、チャージ可能な駅は金浦空港駅となります。

金浦空港駅での購入、チャージをする際は一度改札口を出る必要があるほか、購入は5号線、9号線の顧客安全室や付近コンビニで、チャージも5号線、9号線の券売機でしか行えません。

空港鉄道の窓口、券売機での購入、チャージは一切できませんのでご注意ください。

 

3.空港鉄道の桂陽駅~空港貨物ターミナル駅間では乗降共に不可!

空港鉄道の一般列車が停車する駅のうち、ソウル市内から外れる桂陽駅~空港貨物ターミナル駅間の各駅では引き続き気候同行カードで乗車、降車共にすることができません。

従って、上記の各駅から仁川空港駅へ向かう際には気候同行カードは使えませんのでご注意ください。

一般列車ではソウル市内のソウル駅~金浦空港駅間では従来通り乗降共に可能です。

仁川空港駅へ気候同行カードで向かう際には、ソウル駅~金浦空港駅間の空港鉄道の各駅から乗車し、仁川空港駅へ向かう際に限り利用することができます。乗車駅にも制約があることを十分に理解の上で利用するようにしてください。

 

 

必要な情報を細かく書いていきましたが、要点を最後にまとめると…

 

"ソウル駅~金浦空港駅間の空港鉄道各駅から一般列車(各駅停車)に乗車した際に仁川空港駅まで「気候同行カード」が利用できる"

 

ということです。

これ以外の利用では仁川空港駅まで気候同行カードを利用することは一切できません。

上記の事項を特に注意の上で利用してください。

 

尚、ソウル駅~金浦空港駅間は乗降可能なので、ソウル駅方面から金浦空港へ向かう際、金浦空港からソウル市内方面へ向かう際には全く問題なく気候同行カードが利用できます。

金浦空港利用時にもぜひ気候同行カードを活用してみてください。

 

今回の措置は仁川空港駅で気候同行カードが使えないという観光客等からの意見を受けてソウル市が即時反映したものとなっています。

9月は3連休が続くと思いますので、ぜひ気候同行カードを有効活用して、韓国旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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当ブログの記事でも写真付きで発行方法などを紹介していますのであわせてご覧ください。

 

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安城市と平沢駅を結ぶ幹線ルート!安城市内バス70番に乗車! 

前回紹介した安城総合バスターミナルバス停からは安城市内バス70番 平沢市外バスターミナル行きに乗車しました。

安城市内バス70番は安城総合バスターミナル、安城市街地と平沢市外バスターミナルを結んでいる路線です。安城市は鉄道が通っていない自治体であるため、バスが重要な交通となっていますが、この70番は隣の平沢市にあるKORAIL平沢駅の近くにある平沢市外バスターミナルまで運行しており、安城~平沢間を市内バス、平沢からは鉄道といった感じで、鉄道とバスを乗り継いで安城へ向かう際の一般的なルートになっており、重要な役割を果たしています。

安城市内バスとしては幹線ルートと言えるこの70番の路線に実際に乗ってきましたので、今回は詳しく紹介します。

 

安城市内バス70番は安城総合バスターミナル発平沢行きは朝5時40分~23時10分まで、8~10分おきに運行されています。さほど長い時間待つことなく次の便がやってくる運行体系になっており、とても使いやすい路線と言えます。

バスには前扉から乗車し中扉から降車する形で、運賃は乗車時に支払います。T-moneyカード、EZLカード(旧キャッシュビーカード)での乗車も可能で、その際は乗車時と降車時に扉付近にあるカードリーダーにカードをタッチして乗降してください。

現金の方は乗車時に運転手に目的地を告げて、乗車区間の運賃を支払って乗車してください。

 

 

乗車した便の車両は現代製の高床バスが使用されていました。車内はドア側から1列+2列(後方は2列+2列)の座席型の配置をしていますが、座席が硬めのローバック仕様で、座り心地はあまりよくありません。

 

各座席の背面にはUSB充電ポートが完備、さらに車内フリーWiFiも完備しているため、一般路線バスとしてはデジタル面での設備はとても充実しています。

 

 

それでは平沢までの車窓の様子を紹介します。バスは安城総合バスターミナルを出発し、鳳山ロータリーへと進みます。

 

 

そして安城市街地へ入ります。やはりこのあたりからの乗車が多く、韓京大学からは授業を終えた学生がたくさん乗車してきて車内は一気に満員になりました。

この先は平沢まで立席があるほどの混雑が続きました。

 

 

安城第1産業団地の南側を通り、内里高架車道の下側に出てきてバスは中央大学・ロッテキャッスルアパートバス停に停車。ここからも授業を終えた学生が目立った一方、降りていく乗客もそこそこ見られました。

 

 

ロッテマート安城店の横を通過し、高速道路をくぐってバスはどんどん西へと進みます。

 

 

しばらく安城~平沢のメインの幹線道路を走っていましたが、孔道地区に入ると、一旦幹線道路からは離れて少し細い道へと入ります。

 

 

途中で孔道市外バス停留場などに停車し、孔道地区の沿線人口の多いエリアからも乗客を乗せます。

孔道地区を過ぎると再び幹線道路へと戻りました。

 

 

安城ICの下を通り、京釜高速道路と交差。バスはさらに西へ進み、平沢市内へと入っていきます。

 

 

平沢市内、平沢大学校の付近は歩道側にバス専用レーンが整備されており、朝夕の時間帯は端の1~2レーンをバス専用として使用しています。

通った時間帯は丁度バス専用レーンの運用時間帯になるかならないかの瀬戸際の時間でしたが、そういった時間だったせいか専用レーン側に入っている一般車はおらず、バスは空いているレーンをとてもスムーズに進みました。

 

 

平沢から高速道路へ向けて出ていくバスとすれ違いながら、こちらは平沢市街へ向けて進みます。

このバスは安城市内バスであるため、平沢市内では一部のバス停を経由せずに運行します。逆に平沢市内バス免許の安城行きのバスは平沢市内では細かく停車し、安城市内では一部通らないバス停を設定するという形をとっており、同一区間を走る路線で棲み分けをしています。

 

 

線路を越えていく軍門高架橋には上がらず、このバスは側道側に入って高架橋の下に下ります。

その後、バスは先の交差点を右折してKORAIL京釜線に沿うように走ります。

 

 

線路に沿う道を1分そこそこ走り、バスターミナルの建物が見えてくるとまもなく終点に到着です。

 

そしてバスは安城総合バスターミナルから1時間10分ほどの所要時間で終点の平沢市外バスターミナルに到着しました。

平沢駅方面へはここから引き続き線路沿いの道を北上し、徒歩5~7分程度の場所にあります。

乗車してきたバスは折り返し安城行きになり、乗客を乗せるとすぐに折り返していきました。

 

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